漫画「盗掘王」111話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」111話のネタバレ

雪は、三橋一味によって河原まで連行された。

三橋は雪を蹴り飛ばし、首を掴むと、変身系遺物で雪の容姿をコピーした。

これで遼河に近づくのだと。

その間、雪に邪魔されないように、墓を作りだすことができる総帥遺物の能力を使い、雪専用の墓に突き落とす。

遺物はいないが多くの罠が仕掛けられており、裏切りに対する代償なのだと言われる。

三橋は遼河のペントハウスに侵入する。

だが全く人の気配が無い。

遼河の仕事部屋に入り、遼河との接触を試みる。

変身系遺物だけでなく、錯覚系遺物も使用したので、遼河は偽雪に気づいてないようだった。

三橋は遼河にくっつき惑わそうとするが、遼河は、何故いつもより老けて見えるのかと言う。

三橋のもとで働いていたから気苦労が絶えなかったのだなと言う遼河に、三橋はイライラする。

いつも地獄だったと話していたじゃないかと言われ、とても腹が立ったが、ばれないように、三橋はクソ女だったと演技する。

遼河はニヤっと笑い、偽雪の首を掴む。

自己紹介ありがとうな、随分俺を警戒しているようだと言う遼河。

三橋は遼河の手を払うと、錯覚系遺物が効かなかったのか、何故わかったと怒鳴る。

数分前、地図型遺物を調べている遼河の前に、奇妙な錯覚系遺物のオーラを感知したというウィンドウがでた。

カラスの遺物がわざわざ警告したので、警戒しながら待っていたのだ。

実に巧妙な遺物を使っていたので、カラスの遺物の警告が無ければ、騙されていたかもしれない。

事実、三橋は騙し切れると思い、自信満々でやってきたのだ。

しかしこのように早い段階で、三橋と対峙することになるとは思ってもみなかった。

三橋は変身を解く。

遼河は、正体を現したなクソババア、と三橋を挑発する。

三橋は激怒し、大人しく騙されていれば苦しまずに死んだものをと言い、禍々しいオーラを放つ。

高圧的なオーラが家を包むという警告が出る。

まさか古墳化できるのかと驚く遼河。

過去に見たことのない能力だった。

耐性を超えるオーラ量のため、遼河の皮膚がただれ始めた。

凶悪なオーラは、わずか数秒で人間を肉塊にすることができるという表示が。

戦うために敢えて遺物の部屋で待っていたのだが、遺物ですら耐えられないオーラだったため、遺物達が苦しみ始めた。

それならばと、遼河は突然走り出した。

逃げ切れると思っているのかと怒鳴る三橋。

遼河は、試してみなければわからないだろうと言い、逃げるのだった。

漫画「盗掘王」111話の感想

雪は三橋に捕らえられてしまいました。ウェイドのようにすぐ殺されなかっただけマシでしょうか。まだ生き残るチャンスがあります。

遼河はカラスシステムのおかげで、三橋の潜入に気づき、敢えて彼女を煽りましたね。ここまではいつも通りですが、これまでにないほど、三橋が強者でした。

致死性のある毒すら耐えられる遼河の耐性ですが、三橋のオーラには耐えられませんでした。凄まじいですね。

これほどの実力者なので、遼河は巻き込まないように柳やアイリーンなど、人払いしておいたのでしょうか。アイリーンならある程度三橋に対抗できそうですが、やはり心配なのでしょうね。

このままではとても勝てそうにないと、さっと逃げる遼河。もともとゲスい主人公なので、逃げたところで格を落とさないのはいいですね(笑)

このまま無事に逃げ切れるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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