漫画「外科医エリーゼ」最新話115話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제

毎週水曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、日常生活に戻ったエリーゼ。リンデンとの結婚が決まったが、皇位継承権争いが待っていた。

前世では、リンデンがミハイルやユリエン等、貴族派の大粛清を行った。その悲劇のせいで、リンデン自身も壊れてしまった。今回はなんとか防ぎたい。

一方、貴族派は、リンデンの支持率がまた上昇したことに焦っていた。リンデンが皇帝になれば、粛清から逃れることができない。メルキト伯爵は一瞬クーデターを考える。

その後、馬車で移動中に、皇帝派2位のドリスン伯爵の馬車と接触。いがみ合う二人。レベッカ皇后の話がでたことで、メルキト伯爵はドリスン伯爵に決闘を申し込むのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「外科医エリーゼ」最新話115話のネタバレ

突然指名されたランスル子爵は困惑する。

彼はどちらの派閥にも属さない中立派だった。

だが、各派閥の中心人物のどちらかがやられれば、政局は大きく動くことだろうことから、この決闘をやめさせたかった。

メルキト伯爵とドリスン伯爵は、邪魔者を消すいいチャンスかもしれないと考えていた。

互いに背を向け20歩歩き、すぐ振り向き拳銃を撃つ二人。

ドリスン伯爵は腹部を撃たれてしまう。

メルキト伯爵は、ニヤっと笑うが、自身は胸部を撃たれてしまう。

ドリスン伯爵が痛みに耐え、彼を撃ったのだ。

そして二人ともその場に倒れる。

そこへ、銃声が聞こえたぞと、クロレンス侯爵が慌ててやってきた。

二人が倒れているのを見て驚く。

ランスル子爵から詳細を聞き、よりによってこんな時期にと、クロレンス侯爵は頭を抱える。

両方生かさなければならないので、急ぎ病院へ運ばせる。

だが、撃たれた場所が悪く、治療できないと断られてしまう。

ただし、皇室十字病院のレディー・クロレンスなら可能かもしれないと教えてもらう。

その頃エリーゼの部屋には、リンデンが顔を見にきていた。

お互いに忙しいのを知っているリンデンは、自分の仕事を持ってきたので、エリーゼも気にせず仕事をするよう促す。

そういってすぐスキンシップとるくせにと、顔を真っ赤にするエリーゼ。

今日は行政部に行く用事があるから、本当にだめですと説明する。

仕事をしにきただけだと言い切るリンデンに負ける彼女。

そうして二人とも黙々と書類に目を通し始めたが、話があるから横に来いとリンデンが呼ぶ。

エリーゼはため息をつき、本当に話するだけですよと言い、彼の隣へ移動する。

だが足がもつれてしまい、リンデンを押し倒してしまう。

そこへ、急患ですと部下が入ってきたので、エリーゼは慌ててリンデンから離れる。

決闘による銃傷患者で、一人は心臓の損傷が疑われ、もう一人は肝臓だと言う。

今グレアム男爵が応急処置を行っているとのこと。

リンデンはやれやれと起き上がると、その患者が上院委員長のメルキト伯爵と、財政部長官ドリスン伯爵だと聞こえ、驚くのだった。

漫画「外科医エリーゼ」最新話115話の感想

メルキト伯爵は、リンデンに粛清されるかもと怯えていたくせに、一体何をしているのでしょうか。

ドリスン伯爵もメルキト伯爵に、必要以上に絡んでしまったため、決闘騒ぎを起こしてしまいました。

皇位継承問題で敏感な時期に何をやっているのかと、クロレンス侯爵が呆れるのも最もです。

なんとかして生かさねばと、向かった先で、娘なら手術可能だと紹介されます。誇らしいやら、申し訳ないやらで、複雑な気持ちでしょうね。

一方、エリーゼは、押しかけてきたリンデンの相手をしていました。リンデンはエリーゼと一緒にいたくて仕方がないようですね。

復讐心を抱える彼ですが、エリーゼといるときだけは、その辛さから解放されている気がします。なんとかエリーゼの手で、伯爵二人を救い、皇位継承問題を穏便に終わらせたいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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