LINEマンガ「生活魔術師達、ダンジョンに挑む」1話のあらすじと感想

LINEマンガで連載中の「生活魔術師達、ダンジョンに挑む」

原作:丘野境界さん、漫画:川上ちまきさんのファンタジー作品です。

原作の小説は「小説家になろう」で連載されていた人気作品で、コミカライズされたものが宝島社さんから出版されました。

今ではLINEマンガにて無料で公開されております。

マンガの内容をざっくりとまとめていきたいと思います。

LINEマンガ「生活魔術師達、ダンジョンに挑む」1話のあらすじ

王宮や軍、王立魔導院などの道を目指す多くの生徒が魔術を学ぶ、ノースフィア魔術学院。

人気のものは戦闘魔術科、召喚魔術、精霊魔術など。

そんな中、不人気で見下され、雑用科などと言われているのが、生活魔術科。

不人気過ぎて今年の予算はワンコインだった。

担当教師のカーは訴えるも、戦闘魔術科教師のオッシに小馬鹿にされた上、却下される。

生活魔術科には3人の生徒がおり、それぞれリオン、ソーコ、ケニーの名前だ。

活動に必要な予算は、リオンの思いつきで3人で工面することになり、 カーはエムロード市街地にある冒険者ギルドに稼ぐアテがあると言うので、3人はそこへ向かった。

そこにはカーの幼馴染のヤンガーという剣士がおり、ダンジョンの案内をしてくれるという。3人の稼ぐアテとはダンジョン探索のようだ。

しかし一見ひ弱そうな面々を前に、ヤンガーは死ぬぞと脅す。ギルドの仕事は稼げるかもしれないがと諭そうとするヤンガーの話を、ケニーがだるいと遮る。

生活魔術科を守りたいと必死なリオンの言葉を聞いて、一行は試練の迷宮というダンジョンに入るのだった。

ふとヤンガーが、彼女たちが持っていた装備品がなく身軽になっていることに気づく。

これはソーコの能力で、異空間になんでも簡単に物を収納できる、収納術というものだった。実際はかなりレアな時空魔術である。

ダンジョン内が暗くなってくると、ケニーが「明るくなれ」と呟く。すると辺りが明るくなった。ライティングの魔法なのかと思いきや、違うようだ。本人は説明するのが面倒らしい。

リオンは、影から影人を出す召喚魔術を披露する。呪術に近いらしい。力人というゴリラのようなモンスターも召喚できる。重い調理器具を運んでくれるらしい。

するとゴブリンが出てきたので、ヤンガーが戦闘態勢に入るが、力人が瞬殺する。

ヤンガーは生活魔術師つよさに驚くのだった。

LINEマンガ「生活魔術師達、ダンジョンに挑む」1話の感想

アニメ等は詳しくないのですが、今はこのように「なろう系」と呼ばれるライトノベルものが人気で、漫画やアニメになっているようですね。

異世界に転生するものがとても多く、私がまとめているピッコマの韓国発の作品の多くも似たような内容です。

皆異世界に憧れるんですね。行けるのなら、観光目的で行ってみたいものです。

今回の作品内容ですが、序盤なので説明多めの内容でした。

全体的にほのぼのしていて、すごい魔術を持っているのだろうけど、使用目的が炊事や収納整理なのだというギャップが良かったです。

息抜きにさらっと読める漫画だと思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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