無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」82話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンは、ラリットを立ち上がらせて雪をはらったりと世話を焼くが、無言を貫くので、ラリットは、バカと言う。
オスカー陛下と恋仲だという首都での噂は本当なのかもと言うので、イアンは噂を流した者に怒りを覚える。
イアンが、ラリットが心配で戻ってきたが、看病した人の気持ちも考えずに雪の中を出歩いているし、喉も痛いはずなのに、朝食も抜いているではないかと、そこそこ怒りながら返事をした。
ラリットは微笑むと、伝えきれないほどの言葉と気持ちが伝わるようにと、自らイアンに口づけした。
イアンが真っ赤になって固まってしまったので、ラリットは、彼が壊れたのかと思い、もう一度口づけした。
イアンはなんとか正気に戻ると、すぐに首都に戻ろうとしたので、ラリットは彼の腕を掴んで止める。
何故発つ理由を話さないのかと問うと、イアンが、どうしても離せないと言うので、だから自分で調べたと言い、セタから手渡された短剣をみせた。
セタからは、ラリットが怪我する原因は世界や魔力が関係しているようだが、この剣があれば当分は問題ないそうだと説明する。
イアンがセタに相談していたことも知っていた。
イアンがセタに相談したときは、防ぐ方法はないと言われたが、ラリットが自身の顔に傷つけると言うと、セタは慌てて教えてくれたとのこと。
イアンが、この効果も一時しのぎにすぎないから、距離をおくべきという結論は変わらないと言うと、ラリットは、イアンと過ごした日々はこの上なく幸せだったから、イアンと一緒ならどんな痛みや死でも怖くないと言う。
それよりも1人でいる方が怖いから、きちんと責任を取って欲しいと言われ、イアンはラリットのそばにいると決意した。
イアンは、ドラゴンの副産物を探そうと考え、ラリットは、令嬢たちのアドバイス通り、直接会って話すのは効果があると実感するのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」82話の感想
※後で記入します
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 
