漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」63話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」63話のあらすじ(ネタバレ有り)

黒い壁に囲まれた狂信徒たちは、あちこちから聞こえる仲間の断末魔を聞き、魔王神に助けを祈った。

怪しげなオーラが漂ってきたので、魔王神が降臨したと喜んだが、裕人に倒され、彼の適応型ステータスのポイントになった。

裕人は次々と狂信徒を狩り続け、適応型のステータスを23ポイント増やした。

気を失っていたテレサが目覚めると、裕人はテレサの手枷を外す。

後は教主を倒すだけなのだが、テレサに頼まれ、牢屋のプレイヤーたちを解放する。

テレサの目的が、塔の住人のアンドリアの救出だと知った裕人は、マケドリアンの魔導書効果の貴重な時間を消耗されたことに苛立ったが、アンドリアを見て思いつく。

アンドリアにここの住人であれば神を強く信じているのに、何故信徒にならなかったのかと尋ねると、彼女は、生贄にされた経緯によって、このような絶望を生むのが神の仕業なら、神なんていらないと泣き出した。

裕人は、自分も生まれてすぐに親に捨てられて施設で育ったので同じ境遇だが、生きるしかなかったので親や運命を恨んでも何も変わらないと話す。

アンドリアは、でも教主がいる限りはと戸惑うと、裕人は、教主を倒してやるから、神から解放された世界で生きれば良いという。

アンドリアの目に希望が宿ったタイミングで、その代わり俺の仲間になれと言い、炎魂の烙印を彼女に受け入れてもらう。

マケドリアンの効果が消え、全てのスキルが封印されたが、裕人はテレサをアンドリアを連れ、教主を倒しに向かうのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」63話の感想

裕人が魔王みたいなものでしたね。崇高な生贄と喜んでいたやつは、あっさりお亡くなりになっていました。

無双時間が限られている裕人ですが、どうやらアンドリアを使えばどうにかなるようです。

テレサは、アンドリアを守るために、襲ってくるプレイヤーにやり返していました。スキルが封印されていても、彼女は強いですね。

裕人のチートっぷりが目立つので、テレサは一歩引いたポジションですが、本当は凄い実力者ですよね。

さて、あの目が逝ってしまっている教主相手に、アンドリアをどう使うのでしょうか。

教主は難なく倒せるのでしょうけど、アンドリアはその後どうなるのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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