漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」61話のあらすじ(ネタバレ有り)
アルエンとカサディンが帰ろうとすると、リリアンが声をかけてきて、アルエンと親しくしたいと言う。
アルエンは、リリアンがデミアンの動きに合わせているかのように、皇太子が危険にさらされているという雰囲気を作ったので、大公と親しくするつもりはない、それほどカサディンが必要なのかと言う。
リリアンは演じるのをやめ、アルエンは高貴な身分と美貌、素敵な義弟と何でももっているが、美貌だけは負けないと挑発的な笑みを浮かべる。
アルエンが、美貌は権力ではない、寄生しているデミアンがどのような人物かわかっていないと忠告するが、リリアンは真に受けず、その場を去った。
カサディンは、リリアンを排除したがったが、アルエンは、ひとまず二人きりになれる屋敷へと促した。
移動後、アルエンはカサディンに、カサディンが皇太子の最側近になって大活躍して総騎士団長になったという、前世の話を教える。
前世では、アルエンの父が亡くなった後、皇宮に向かった日にカサディンと出会った。
アルエンは、回帰したのはカサディンと再び出会うためなのだろうと考えた。
二人は一緒に入浴することにしたが、アルエンの肩にデミアンが掴んだ痕が残っていたので、カサディンはさらにデミアンを憎む。
その頃、テュールの記憶が蘇り始めたので、テュールは動揺していたのだった。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」61話の感想
リリアンはまだ何かするつもりなのか、不気味ですね。
アルエンに美貌で優っているという自信家で、アルエンを挑発してきましたが、いつかカサディンに選ばれるのは自分だという意味でしょうか。
それとも美貌で成り上り、大公夫人の座を手に入れるので、アルエンより高位になるという意味でしょうか。
デミアンもリリアンも、現状では満足していないので、まだまだ絡んでくるのでしょう。厄介ですね。
テュールですが、何か変化がありましたね。彼も苦労しているので、アルエンの庇護のもと、幸せに暮らしていてほしいです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね