漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」62話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」62話のあらすじ(ネタバレ有り)

テレサは少女を守ることにし、少女の名を尋ねると、アンドリアと名乗った。

アンドリアは、ある日突然信徒がやってきて、生贄を1人差し出せば村人を全員助けてやると言ったので、村人たちは親のいないアンドリアを生贄にしたのだと話す。

すると牢屋に狂信徒がやってきて、次の生贄を誰か1人選ばなければ、全員が生贄になると言って脅す。

プレイヤーたちがアンドリアを生贄に選びそうだったので、テレサが必死に止める。

一方、裕人は自ら生贄に志願したため、スムーズに話がすすみ、両手を縄で縛られて移動した。

移動途中にアイテムを仕込み、他人の命を奪う狂信徒は悪人とみなされ、悪人を倒すたびに適応型のステータスが少しずつ上昇する隠しクエストを発生させた。

儀式の会場までやってくると、狂信徒たちが生贄を前に大興奮していた。

さらに、神が最も喜ぶ崇高な生贄としてテレサがつるされたので、予想していたこととはいえ裕人は面白くなく、マケドリアンの魔導書を使って、5階の制御から自由になる。

仕込んでいた赤い薬が発動し、炎が地面を覆った。

裕人は、気絶しているテレサを抱えると、黒い薬で黒い壁をつくりだし、剣を構えるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」62話の感想

こんな隠しクエストを見つけられた、裕人の執念は凄いです。

裕人こそ魔王並みに、さくさくと進めていきますが、テレサの方はまさに聖女並みの優しさでしたね。

塔の住人だろうと、幼い者や弱い者は守らなければと考えているようです。

裕人も、なんだかんだとテレサのフォローをしていますし、彼女が傷つけば面白くないようです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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