漫画「森の中で公爵が拾ったのは」76話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」76話のあらすじ(ネタバレ有り)

グレイスはエリシアを突き飛ばすと、ミエルにそっくりだと言う。

薬を飲ませ神の恵みを授けたというのに、腹の中に災いの種を抱えていたから無駄だった、自分の母親を犠牲にして生まれてきた親不孝者がジェスバーに手を出すな、死人のように生きていけと警告し、エリシアに黒いオーラをかけて立ち去った。

エリシアは気を失い、夢の中へ。

そこには、妊娠中のミエルとデールロックがおり、二人は仲睦まじく、デールロックはこれだけ愛しているのだから呪いなど関係ないと話す。

場面は変わり、ミエルはグレイスに呼び出されたので、グレイスの水薬のおかげで最近調子が良いと礼を言う。

エリシアは、二人が親友だというのは本当のことかと驚く。

また場面が変わり、ミエルが咳込みながらも、お腹の子に、家門の初代当主もしくは、神のご加護を初めて授かった者の名を着けると言い、男の子であればアレンス、女の子であればエリシアと名付けると語る。

するとそこに水薬を持ったグレイスがやってきて、ミエルに与えるが、エリシアは本当に薬なのかと引っかかった。

グレイスは神殿に立ち寄り、最後の水薬を与えたとケイヘルに報告すると、ケイヘルは、これでお腹の子に印は授からないはずだと言う。

グレイスが、印を持つ子が生まれればケイヘルの首が飛ぶと指摘すると、ケイヘルは、水薬が母体の生命力を奪い、お腹の子の神聖な気運を取り除くから、お腹の子はゴミ同然であり、神女代理という地位とクレド伯爵の愛もグレイスのものだと答える。

グレイスは、初めから自分のものだから、ミエルから奪い返しただけだと笑う。

エリシアは、全てグレイスのせいかと、激しい憎悪を抱くのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」76話の感想

グレイスは、デールロックが欲しかったので、ミエルとミエルの子を排除したくて、ケイヘルと手を組んで昔から暗躍していました。もうエリシアがデビュタントを迎えるので、かなりの長い期間をめげずに続けていますよね。

そもそも、エリシアに印が授からないよう阻止したところで、ジェスバーに印が宿る可能性もなく、なぜあれほど自信満々なのか気になります。

印があるフリをさせるつもりでしょうか。もしくは別の神の印を授けるつもりなのでしょうか。黒い禍々しいオーラを扱う集団なので、どちらもできなくはないですよね。

ケイヘルはグレイスを利用しているのだとは思いますが、彼の狙いが何かわからないので、ただただ不気味ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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