漫画「悪党たちに育てられてます!」48話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「悪党たちに育てられてます!」48話のあらすじ(ネタバレ有り)

ミカエルは、王立アカデミーから入学を招待する通知書が届いたので、凄いことなのだと説明しながらリヒャルトに渡したが、リヒャルトは、エイリンの居場所がわからないからアカデミーに行ってられないと、興味を持たなかった。

ミカエルは、信用のおける情報筋(エルノー)からエイリンは元気に過ごしているという連絡があったことと、エイリンからの連絡がないのは多忙か療養中か何かしらの事情があるはずだと話し、いずれ会えるからと励ます。

リヒャルトは、コーリン公爵家に来るまでに10年かかったのだから、再会できるのなら何年でも待ってみせる、それにモモが自分との約束を破るわけがないと言う。

その約束が結婚の約束だと知ったミカエルは驚き、結婚の約束はそう簡単にするものではないと言うと、リヒャルトは、自分とエイリンが結婚するのが嫌なのかと、思いきり不機嫌になった。

ミカエルは慌てて、二人はお似合いだと言い直したが、事が複雑になって手が負えないので、自分からは真実を話さないと心に決めたのだった。

エイリンとシャルネが皇宮に向かう日、豪華な馬車が用意された。

エルノーは見送りには来たものの、忙しく付き添いできないため、エタム家に代々仕える護衛団テレムをつけたそうだ。

エイリンが馬車に乗り込むと、エルノーは、皇帝を見かけたら逃げること、皇帝の言葉に惑わされてはいけないと忠告する。

皇帝は人間に対して良い皇帝だが、人間以外の種族に対しては見下しており傍若無人であること、血のつながったものには異常なほど尽くす人間だと、エルノーは説明する。

そして、何かあればコレを使えと言い、青い球体を渡してきたが、爆弾だった。

エルノーは、皇帝が死んでもまた選べばいいと言い、顔面に向かって思い切り投げつけろと言う。

エイリンは、困惑しながら返事をしたのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」48話の感想

リヒャルト、健気に何年も待つようですね。エイリンとの約束が、彼を抑えていたようです。

果たしてエイリンの結婚相手はリヒャルトになるのでしょうか。ルシリオンがぴったりくっついているので、なかなか難しそうですよね。

エルノーの許可がでるかどうかが一番の問題ではありますが、ルシリオンならそれすら上手くあしらいそうな気がします。

さて、皇宮に向かったエイリンですが、皇帝がかなりの曲者のようです。エイリンが獣人だとは知っているので、いきなり冷淡な態度になるのでしょうか。シャルネには優しいのでしょうね。

爆弾を使わずに済むよう、穏便に終わると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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