MORN/もーん 
※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
毎週土曜日に最新話が更新されます
※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)
※前回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」263話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
演算が終わり、彼は、ステータスに比例する無形剣、特典：剣氷、特典：剣雷を得たが、アイザックの意志は完全に消滅してしまった。
ミミックから吐き出された彼は、アイザックの名残が消えてしまったことへのショックか、ミミックに無形剣と剣雷を叩きこんだ。
あまりにも大きな力のため、南部中の人間は、眩い光が空に向かって伸びているのを見た。
レアンドロに逃がしてもらったミユは、青獅子騎士団を動かし、南部へ向かわせた。
ギスは彼に、自分たちにここを任せて、レナのもとに向かって欲しいと言う。
彼は心配するが、ギスは、研究した虫ケラを使うチャンスだと考えていた。
ルビアのもとに戻った彼は、領主の座からをやめたいというルビアの話を聞く。
今は青獅子騎士団だけでも、いずれ帝国全体が動くことになるという。
ルビアは、領地民を守りたいが、足を引っ張る気はないので、魔女の汚名をかぶって消えるつもりだった。
彼は、ルビアがどのような選択をしても信じると言うのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」263話の感想
アイザックの名残まで失い、アイザックを見たり会話したりすることができなくなってしまいました。
彼の周りには女性ヒロインが多くいますが、アイザックは特別ですよね。彼の人生の指針はルビアで、あとはほとんどアイザックです。
ギスも彼にかなり貢献していますが、アイザックの出番が多いせいでしょうか。彼女はまだ存在しているので、これからですね。スケルトンの彼にとって、ネクロマンサーの彼女は最適だと思います。
レアンドロの力を得たことで、彼はとんでもない力を南部に知らしめることができました。青獅子騎士団が向かっていますが、どうなるのでしょうか。
虫ケラを用意していましたが、一体どう使うのか気になりますね。また以前の大量レアンドロが･･･？
大量のレアンドロ登場時、私はかなりの衝撃をうけましたが、もし同じことが起きたら、ミユも青獅子騎士団もショックで呆然としそうですね。
ルビアの方は、領民に害がないよう、自身が全ての汚名を被って消えることで、南部を守ろうとしていました。骸骨騎士にネクロマンサーが主戦力なので、外部の者からみれば魔女に見えてしまうのも仕方ないですね。
魔物狩りをする帝国にとって、これほどわかりやすい敵もいないでしょう。魔物の討伐として、討伐軍をだしやすいですよね。これまでは正当な理由がないからか、エラストには裏から手をまわしていましたが、今度はわかりやすい理由ができてしまいましたね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
アイザック、なぜあんなまねを、、
本当に彼の言う通りですが前回インベントリの何かを色々と操作してたので先々の思惑はあるのでしょう。
しかし第一の理由は今回のレアンドロとの戦いの成果から、骸骨に「近接戦闘では３００年前の呪術師より魔界の旅人のほうが一枚上手か」などと１秒でも思われたく無かったからな気がします^^;
インベントリと魔法を組み合わせた白マントから習った技が大活躍したのに対し、アイザックの教えた魔法付与の剣術は最近影を潜めており、少女公爵からも注力が分散した緩い技と評価されてます。
そこでビシッと全盛期の本物の技を見せてやろうと、、以前アイザックが剣気を使いこなしている（剣術レベル１０以上が必要）のを見て不思議に思ってましたが、無形剣こそが彼のスタイルと考えれば納得です。
骸骨に対するアドバイスの手段を捨ててまで伝授すべきだったかは疑問ですが、お互い好きなようにやるのも一つの友情の形かもしれませんね。
そして、まるでディズニーキャラのように的確に人間界に関わるミユのおかげで、南部は危機に陥るようですが、ルビアお嬢様の思いつきは吉と出るでしょうか？
以前とは違い、たった２年後に魔王の軍勢が押し寄せて来るので逃げたところで住民は助からない気がしますが、、
ギスの虫けらでレアンドロを増やせればルビアも強気になってくれるかもしれません。
あとは三剣主クウェルティが青獅子騎士団と共に意気揚々と出陣してきて、増えたレアンドロを見て逃げ出せば形勢逆転ですね。
挿絵のようにタイタンに乗っては来ないと思いますが、来週が楽しみです。
クウェルティは変な表現ですが、表面上の事柄に関して人情に篤い気がします（皇室でも数コマは）ので盛り上がるかと。
確かに、白マントから教わった技は大活躍していましたよね。アイザックが対抗心を燃やすのも仕方ないかも知れません。
アイザックは、自身が犠牲になる演出が多いですよね。やむを得ずなのか、彼の記憶に刻み込むためなのか。
無形剣がアイザックのスタイルなのですね。アイザックが剣を振り回している姿が思い浮かばなかったのですが、無形剣なら有りですね。
ルビアの思い付きは、彼女にしては弱腰だなと思ったのですが、虫ケラレアンドロで考えが変わるかもしれないですね。
クウェルティ含め、皇室からはどのような人物が送られてくるか気になりますね。クウェルティの武器はやはりチェーンソーでしょうか。
そういえば８３話でネクロンの人達がチェーンソー使ってましたね。
クウェルティがテクノロジーと剣気を組み合わせて戦えば面白そうですが、骸骨の彼の進化の速度が著しいので、あまり後だと活躍できるかどうか、、
今回、青獅子騎士団を管轄するのが誰になるのかでしょうね。
ミユの証言（？）だけでは大司馬が動いたりしないでしょうからクウェルティに期待ですが、もし良識派の貴族なら案外エラストを捨てずに済むかもしれません。前世では帝国を捨てていた第二剣主なら超ラッキー、、ですかね？
アイザックは以前、システムの中枢に侵入しようとして力を失った、とのことですが何故か消滅しませんでした。
それは誰かのフォローがあってのことかもしれません。例えばイリエンとイエメラ、、
彼女たちの犠牲で支配から逃れたアイザックは、その志を繋いでいきたいのかもしれません。
しかしアイザック本人が無双する展開は大体面白いので、現世に戻れる何かの要因があればいいですね。
確かにチェーンソー使ってましたね。今思えば、あの世界観でチェーンソーは異質ですが、皇室内部から支給されたものでしょうか。
クウェルティが彼より強いイメージが湧かないですよね。彼のインベントリと無形剣は、形に囚われず多様な使い方ができるでしょうから、それに比べると形が決まっているチェーンソーだとパッとしないものがあります。
青獅子騎士団の管轄は誰になるのでしょうね。エラストのことなので、クウェルティが担いそうですが、そろそろ他の剣主も見たいですよね。味方になってくれそうなキャラクターだと良いのですが。
アイザックですが、確かに皇室内部に入るまでは、消滅を免れていたことは気になりますね。またアイザックに登場してもらい、当時の回想をしてもらいたいです。そして、無双する日がくることを楽しみにします。