漫画「森の中で公爵が拾ったのは」59話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」59話のあらすじ(ネタバレ有り)

公爵がこれほど誰かに尽くしているのは初めて見るので、エリシアが公爵のことをどう思っているか気になったと言われ、エリシアは、優しくするのはエリシアだけだとヴァロンも言っていたことを思いだす。

ドレスの採寸が終わる頃、待ちきれなかったヴァロンがいきなりドアを開けたので、夫人にしこたま怒られる。

翌日、エリシアは、いつも以上にガーディアンヌ公爵家が静かだと思い、窓の外に目を向けると、訓練場が無くなっていることに気づき、驚く。

薬草を育てるのに十分な広さだと思ったが、ヴァロンのことだから何か理由があってのことだろうと考える。

すると通りがかったランドが、まさか外に出たいのではと勘違いし、不便なことでもあったのかと慌てて駆け寄る。

エリシアは、ヴァロンがどこにいるか知りたかっただけなので、ランドは、公爵は外出中のため帰宅したら知らせると言う。

一方、ジェスバーはこれまでの鬱憤を晴らすかのように、街で沢山買い物をしていた。

すっかり傲慢な性格になった彼女は、グレイスがゼフィランに行くまで大人しくしていろと言われたにも関わらず、あちこちで揉め事を起こしていた。

一番奇麗で高いドレスが欲しくて、ケドレーン・ブティックに急ぐ彼女は、店から出て来たローブを被った男性(ヴァロン)にぶつかる。

ジェスバーは男を怒鳴りつけたが、その男が美形だと知ると、立ち去る彼のローブを掴む。

そのせいでヴァロンのフードが外れたうえに、ジェスバーは、少し話をしたいと彼をナンパするのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」59話の感想

ドレスの採寸をしていたのは、ケドレーン・ブティックの人のようですね。ケドレーン夫人、ということでしょうか。

夫人のおかげで、エリシアは、ヴァロンの言葉を素直に受け取ることができそうです。

ですが、彼女は、これから起きる伝染病と厳冬の対策に集中していますので、まだ恋愛モードにはなれないようです。

ヴァロンはすっかりエリシアに夢中なので、ドレスの採寸時に乱入するという迂闊なことをしてしまい、夫人にきつく叱られていました。その姿は、エリシアには微笑ましく映ったようです。

さて、問題児のジェスバーですが、見事にひねくれて育ちましたね。グレイスそっくりに・・・

しかもヴァロンに目をつけました。ヴァロンはフードを深く被ってお忍びで店に来ていたのに、それを掴んで外したので、かなり失礼な行動です。

エリシア溺愛中の彼は、ジェスバーに見向きもしないでしょうけど、ジェスバーはあの手この手で絡んで、エリシアを不安にさせるかもしれないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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