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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」257話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、斜線模様の石版について、画面もでないから、大したものではないと思った。
シアは、レッド・フレーク内で継承されるパズルのルールを当てはめると言い、石版の周りを踏んだ。
すると、石版が床を滑るように動き、さらにシアがリズムを踏むように床を踏み続け、石版を正方形の形に寄せた。
今度は、大きな音をたてながら天井が開き、月の光が石版に注いだ。
照らされた石版は青く光り、魔法なのか技術なのかわからない力で、ついたり消えたりしながらも、城と周辺地区の地図が表示された。
彼の知恵が1上がったので、彼は、ケビン・アシュトンの仕業だと気づく。
シアは、エルウィン・エサウがこの地図から遺産の何かを感じ取ったため、地図全体をスキャンし、アンバーマーレーに持っていた、彼女はもうすぐ戻ると話す。
彼は、ケビン・アシュトンが何を企んでいるかはわからないが、何者かつきとめるうちに、自身のことも何かがわかるような気がしていた。
一人の人間を守れずにいた彼は、回帰を繰り返すうちに成長し、今では守る力を持ち、さらに仲間と一緒にいることができる。
ケビン・アシュトンが彼についての手がかりを残し、アイザックが道標になってくれたのだった。
アイザックのためにも、アイザックが視たがっていた世界の向こう側と、自分の存在意義を捜し出すと決意する。
すると突然壁が壊れ、1人の幽霊が現れた。
その幽霊ハインズは、皇室のへの叛逆かとシアに問う。
ハインズが剣で襲ってきたので、彼が応戦し、インベントリを盾代わりにし使いつつ、ハインズを倒すのだった。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」257話の感想
あの謎の石版は、滑らせて動かす、謎のギミックでした。
彼のいる世界が、客が楽しむために用意されたものなら、このようなゲーム要素があってもおかしくないのかもしれませんが、色んなアクションゲームを思い浮かべてしまいます。
さらに、月の光に反応し、地図が表示されました。地下通路も表示されているようですね。ケビン・アシュトンが準備したものなら、各エリアにもありそうです。
城の設計はケビン・アシュトンだったのでしょうか。
ケビン・アシュトンの思惑から、ここまで導いてくれたアイザックを思い、彼が決意を改めているなか、幽霊らしからぬ大きな音をたてて、ハインズがやってきました。
シアが始末し損ねたのではなく、別エリアを担当していた幽霊でしょうか。情報伝達専門なのかもしれません。潜むのが苦手な気がしますし・・・
とはいえ、一瞬で片付けられてしまいましたね。彼のインベントリに攻撃を防がれ、なんだあれはと唖然としているうちに、彼に斬られてしまいました。
ハインズが単独で動いているのなら良いのですが、他の存在に知られたら厄介ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
まず気になったのが新キャラのハインズが、Tシャツのヘインズなのかケチャップのハインツなのかという点で英語版を確認したところ、結果はケチャップの方の綴りでしたね。
彼は課長であるシアと複数人数に躊躇なく立ち向かって行ったところから察するに、剣主相当の実力を自認してるようですが、本当に倒されてしまったのでしょうか?
紅茶のセイロンに続く食品関係の名前ですし、もう少し戦える気もしますが、、
しかしシアは惜しげもなくピョンピョンと謎を解いてくれましたね。
よほど新しい仲間を気に入ったのでしょうか。
実益を考えるとエルウィンとシアからはエラスト宛で手間賃を請求されて当然だと思います。
あと、あの地図は骸骨の彼なら不備なく記憶していると思いますが、エラストの図書館からアイザックの殿堂に達する通路が残ってるか確認したほうが良いですね。
あそこはレベルに関係なく「近づくことすらできない」インチキ仕様なので管理者さえ手出しできない気がします。
ハインズはケチャップの方だったのですね。だから彼に斬られてケチャップをまき散らすことに・・・
倒されはしたのですけど、死んだとも言えないので、彼のインベントリに驚いていた描写のこともあり、誰かに報告にいくのではないでしょうか。ギスがいれば死んだかどうか判断できそうですが、次週ハインズがどうなるのか楽しみです。
シアはかなり協力的ですよね。彼らと行動することでどんどん新しい情報が得られるので、さらなる情報をと、気分も乗っているのかもしれません。
地図についてですが、確かにアイザックの棺~図書館の地下洞窟など、どうなっているのか気になりますね。管理者は見落としが結構あるので、管理者に知られていない気がします。