漫画「入学傭兵」164話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」164話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬と礼子、佐々木などいつものメンバーでアジトに向かう途中、西城商業高校に通っているという、飯田の弟の大輝と出くわす。

大輝はなぜか怪我だらけだったので、飯田がどうしたのかときつく問うも、大輝が突っぱね、兄弟で睨みあい始めた。

佐々木は、先に行こうと皆を促し、飯田の両親は仕事で海外によくいくために、飯田が弟の面倒を見ていたのだが、最近生意気になったようだと話す。

その後、皆でアジトで遊んでいると、大輝のことで大学病院から飯田に電話がかかってきた。

飯田が病院に到着してみたのは、左足首骨折、肋骨にヒビ、体中に打撲があるという、痛々しい姿で眠る大輝の姿だった。

出血はなかったものの頭部にも強い衝撃を受けたらしく、暴行を受けたようだと医師が説明する。

大輝のスマホの音が鳴ったので、飯田がパスワードを打ち込むと、修司先輩という相手から、先輩たちも大樹に賭けたのに大樹のせいで赤字になった、覚悟しておけというメッセージが届いた。

その修司から電話がかかってきたので、飯田が出て兄だと名乗ると、大輝が試合中に殴られて倒れたから自分たちが救急車を呼んだこと、大樹は自分が管理している選手であることを話し、興味があるなら見に来いと言う。

呼ばれた場所に飯田行くと、カメラや照明が設置されており、何人もの男たちがいた。

修司が飯田に、説明してほしければ試合に出て、損した落とし前をつけろ、さもなくば大輝が酷い目に遭うと脅す。

ふざけるなと飯田が修司を殴ると、修司は、後悔するぞと言い、奥に待機していた男たちを呼んだ。

思ったより大勢だったので、飯田が内心焦ると、佐々木、壮馬、藤堂が加勢にやってきたのだった。

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漫画「入学傭兵」164話の感想

修司終了ですね。

さて、飯田の弟が登場したかと思ったら、あちこち骨折して悲惨な状態になって見つかりました。

大輝は、ファイトクラブのようなものに強制参加させられていたようです。どうしてそのようなことになったのでしょう。

飯田は、護っていたはずの弟がこのようなことになって、とても悲しく、見抜けなかった自身を苛立たしく思ったでしょう。

単身で敵地に乗り込みましたが、しっかり友達がついてきてくれました。

壮馬だけで圧勝確定ですが、藤堂もいるので、修司たちがやっていたことを詳しく調べて潰すことができるのでは。とても頼もしいですね。

この場は彼らがなんとかするでしょうけど、問題は飯田の弟です。頭部にかなりの衝撃があったということなので、無事に回復できたら良いのですが。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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