MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」115話のあらすじ(ネタバレ有り)
宴会の最中に突然始まった告発に、貴族たちはざわめく。
伯爵以上の爵位の貴族であっても、高位貴族を殺害した疑いをもたれたらすぐさま調査に応じなければならず、バインベルグ伯爵は、これは自分の権利であるので、裁判に先立ち審理を要請した。
皇太子ミカエルが、その裁判には大きな責任が伴うと指摘すると、バインベルグ伯爵は、それなりの代価を払うと約束したので、ミカエルは仕方なくバインベルグ伯爵の要請を認めた。
場所を変えることになり、皆で移動していると、ジークが苛立っているコゼットを見つけ、キイラに教える。
エディンバラ侯爵を告発したとしても、実の娘だと証明できるわけではないので、今回の騒ぎがコゼットに何のプラスもなく、バインベルグ伯爵の独断行動であり、ラギバッハが関与してはいないようだ。
そうして皆が席につくと審理が始まり、ラディックもそのタイミングで到着し、キイラの隣に座った。
バインベルグ伯爵は、皇室の家臣たちは水面下で対立をしてきたが、外部に魔族という強大な敵が控えているにも関わらず、同族である人間を裏切ることは許されない、水源と結界の要であるベアトリーチェを扱う精霊士がいなかったら、人類は滅びてしまうと主張した。
そして、シモン・エディンバラ侯爵は、妹に石女だと汚名を着せて大公家から追い出したあげく、妊娠していると知れば証拠隠滅のために殺した、その赤子は神託によって定められた唯一の精霊士となるものだったのにと言う。
エディンバラ侯爵が、神託が予言した精霊士は他にいると言い返すも、まだ発言の番ではないと、ミカエルに注意される。
バインベルグ伯爵は、今の発言の根拠として、キイラの母の愛人だという黒髪男を呼ぶのだった。
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漫画「実は私が本物だった」115話の感想
キイラやエディンバラ侯爵、皇室の願いも虚しく、バインベルグ伯爵がやってしまいましたね。
本人はもう失うものなどないと思っているのでしょう。妹の仇を討つために強硬手段に出ました。今後、皇室からも嫌われますし、失敗したときの代償はかなりのものです。
ラギバッハと連携しているならまだしも、彼の独断です。勝手な行動に、ラギバッハもかなり苛立っています。
ここでキイラが精霊の力を見せることができれば、全てひっくり返すことができるのですが、そう都合よくいかないですよね。
先に、キイラの母の愛人だという、髪色で選ばれたであろう人間が登場しますが、どのような人物なのでしょうね。皇家・貴族相手に偽るので、そうとう豪胆な人間なのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
