漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」74話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」74話のあらすじ(ネタバレ有り)

イポリトはイザベラの部屋を訪ね、母の首を差し出せば問題が解決すると話す。

ショックを受けたイザベラが、私たちは家族なのにそれでも人間なのかと責めるも、何のとりえもないので人殺しの娘だと評判が落ちて家門の荷物になれば、修道院に捨てられるのだと指摘される。

結局は、イポリトと同じように自身が大事だから何もできないだろうと図星を突かれ、言葉を失くす。

イザベラは、父が亡くなれば家門は兄が継ぐので、自分の名で栄光を掴むには王太子妃になるしかないと、母の犠牲を嘆くのをやめ、考えを切り替えた。

その様子をアリアドネは物陰からうかがっていた。

その後、デ・マレ枢機卿はスカンパたちと交渉し、ルクレチアの命で償うことにし、下女長に毒薬をルクレチアに飲ますよう命じる。

そしてアリアドネは、印章指輪をはめて美しく着飾り、毒薬を持ってルクレチアの牢の前へ行き、微笑むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」74話の感想

イザベラは、アラベラにあのようなことをしておいて、よくそのようなことが言えましたよね。結局、彼女たちにとって、アラベラは家族ではなかったのでしょう。

しかし、自己中心的な者たちばかりなので、ルクレチアとの親子愛も、彼女の欲には負けました。

イザベラは、王太子妃を目指すようですが、アルフォンソは見かけで騙されるタイプではないこと、相当な思いでアリアドネを選んだことから、イザベラになびくことはないと思います。

イポリトの方は、このまま逃げ切るつもりでしょうけど、デ・マレ枢機卿の実子ではないとアリアドネは知っているので、これから証拠探しされ、追い詰められるのではないでしょうか。

アラベラを苦しめた者たちを、アリアドネが放置しておくとは思えません。ただ、正確に復讐しなければならないので、アラベラを突き落としたイザベラはわかりやすいですが、イポリトは実行犯ではないので難しいですよね。

デ・マレ枢機卿は、勝手に潰れていきそうな気がしますが。

ルクレチアに毒薬を持っていくときのアリアドネは、念願がかなったので、とてもご機嫌なようでしたね。とても美しかったです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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