漫画「入学傭兵」161話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」161話のあらすじ(ネタバレ有り)

首に刃物を突き付けられた略奪者のリーダーは、部下たちに武器をおろすよう命じる。

リーダーは、殺したくてもそのハサミでは急所を正確に狙わなければならず、成功したとしても村人共々射殺されるが、ここで引くのなら部隊にひきとってやるし、村人も見逃してやろうと、壮馬に取引を持ち掛けた。

壮馬は冷静に周囲を見回すと、リーダーの銃を奪い、部下たちの頭を正確に撃ち抜いた。

皆が呆然とするなか、壮馬はリーダーの頭を撃ち抜く。

そして村人たちに、まだいるであろう略奪者に備えるために、武器を手にするよう命じる。

族長たちが慌てて戻ってくると、既に村人たちが排除した後だった。

傭兵のリーダーは、略奪者イモータルが40人も送り込んできたのだときき、追撃があるかもしれないと考える。

だが村人は、ボスのイモータル含め全て片付けたと言い、あの保護した子(壮馬)がイモータルとその部下のほとんどを倒してくれたのだと説明する。

壮馬は、母親と抱き合うエブリンをぼんやり眺めていた。

族長が壮馬に礼を言うと、壮馬は、最初に助けてくれたのは族長だと言うので、族長はルーカスだと名乗った。

名を聞かれた壮馬は、父と母に・・・まと呼ばれて愛されたことを思いだし、Mと名乗ったのだった。

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漫画「入学傭兵」161話の感想

イモータルという略奪者の集団でしたが、壮馬にあっという間に制圧されましたね。

この頃は相手を始末することに躊躇が無いので、まだ育ち切っていない壮馬でも成せたのではないでしょうか。今のように、命を奪わないよう手加減する戦い方は、この頃の壮馬には難しいかもしれません。

傭兵村の危機を救ったことで、村の傭兵として活動することになったようです。SWグループの会長たちが知る傭兵Mというのは、この村に在籍していたときのことだったのですね。

壮馬は、両親との大切な思い出を今でもあまり思いだせていませんが、とても愛されていましたし、少しでも記憶が蘇ると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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