漫画「入学傭兵」162話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」162話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬が、冨田と共に傭兵村にやってくると、Mかと、村人たちはざわめく。

白衣を着たエブリンは、壮馬に気づくと抱き着き、壮馬を族長のもとへ案内する。

族長はほとんど体を動かせず、目もあまり見えていないそうだ。

エブリンは、壮馬と族長を二人きりにさせるために部屋から出たのだが、思いつめた表情をする。

壮馬は族長に、無事家族に受け入れてもらえたことと、本名を教える。

族長は、元気で良かったと言うと、最期の頼みとのことで、今すぐ帰って二度と来るなと言う。

壮馬が何か言い返そうとしても、最後の依頼だと言われたので、受けるしかなかった。

族長は、部屋を出て行く壮馬に、最後に会えて良かったと言う。

族長の家から出ると、かつての村民傭兵たちが、記憶を取り戻した途端に何の未練もなく去ったMは裏切り者でしかない、誰もお前を歓迎しないからさっさと去れと警告する。

エブリンは、皆が何故そう言うのか理解できず、立ち去る壮馬を呼び止めようとしたが、壮馬は別れの言葉を言うと、すぐに帰ってしまった。

エブリンが村の皆を責めると、傭兵たちは、村全体を手助けしてくれたMを悪く思っておらず、むしろ記憶が蘇り家族と幸せになるのを願っていたと言う。

だが、この村に未練を残してはいけないと、わざと冷たく突き放したのであり、Mが家族と再会できたことを嬉しく思っているのだった。

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漫画「入学傭兵」162話の感想(ネタバレ有り)

エブリンは、族長の跡を継いだようで、医者になっていたようです。壮馬の看病もしていましたね。

壮馬との再会を、エブリンは素直に喜んでいましたが、族長や他の村民は、壮馬の幸せを祈り、あえて厳しい態度で壮馬を追い出しました。家族という居場所が見つかった壮馬には、前を向いていてほしいのでしょう。

皆が同じ態度だったので、壮馬が訪ねてきたらそう対応しようと、予め決めていたのかもしれませんね。

壮馬がすぐに立ち去ったのは、皆のその想いをきちんと受け止めるためのようです。

お互い思い合っていることがわかりましたし、最後に族長に会うことができたので、村にきて良かったですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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