漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」71話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

マルレタからどういうことが話を聞いたアリアドネは、そういうことかと納得する。

マルレタが、もう一度家に連れ帰ってくれるのならイポリトから色々探るというので、アリアドネは、成果次第で決めると答えた。

だが、数日経っても連絡がなかったので、イポリトに他の女ができてしまったらと焦ったマルレタは、枢機卿を頼ろうと考えた。

その頃、ルクレチアは、マルレタが見つからないことに苛立っており、イポリトが、あのことをマルレタが話しても誰も信じないと言うも、誰のためだと思うのかと怒鳴った。

そこへ、マルレタがサンエルコーレ大聖堂に現れたという報告が入り、枢機卿にイポリトの出生の秘密をばらすつもりなのだと叫んだ。

枢機卿の実子ではないのは、イポリトであった。

イポリトは、自身の立場を守るためにならず者を手配し、赤髪の平民で高価な服をまとったぽっちゃりした女を殺し、体はティベリー川に捨て、持ち帰った女の首を確認後、報酬をはらうという条件をだした。

そうして、ならず者たちは、逃げる赤髪の女性を殺して首を刈り取り、マルレタはその光景を見てショックを受けるのだった。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」71話の感想

アリアドネは、マルレタの話を聞いて合点がいったようですが、前々から何かひっかかることがあったのでしょうか。ルクレチアの実子である、アラベラだけが冷遇されていたことから、予想はしていたのかもしれません。

アリアドネは、マルレタへの手助けは成果次第だと言いましたが、マルレタは貧しい監禁生活で追い詰められたのか、待つことができなくなってしまいました。妊娠初期で精神的に不安定だったのかもしれませんね。

マルレタは、枢機卿に突撃するというリスキーな行動にでました。まだ接触はできていないようですが、ルクレチアらに行動がばれてしまいました。

イポリトの方は、まさか自分が托卵の子だと思っておらず、地位や金のために、マルレタを殺害するよう依頼をだしました。

そのせいで、無関係の赤毛の女性が殺されてしまいました。マルレタは救済院にいたおかげで、高価な服もぽっちゃりもしていないので、みつからずに済んだのですね。でもこんな悲惨なことになるなんて。

さて、アリアドネはどのようにルクレチアを追い詰めるのでしょうか。真実を知ったデ・マレ枢機卿が怒り狂う姿が、思い浮かぶようです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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