漫画「森の中で公爵が拾ったのは」39話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」39話のあらすじ(ネタバレ有り)

温室は、エリシアの母の痕跡が残っていた唯一の場所だったので、彼女は震えるほどショックを受け、心配したラリーが消火活動を手伝いに行く。

エリシアは、訓練したにもかかわらず、いざというときに役に立たない自身を恥じ、なんとか立ち上がろうとする。

するとグレイスが入ってきて、温室の消火活動で侍女たちは来ないこと、長い間温室にこもるデールロックにも、温室に誘いこむエリシアにもうんざりしていたから、自分が火をつけたことを言いだす。

エリシアが、今すぐ戻らないなら父に報告すると牽制すると、グレイスは、デールロックを惑わすところは母そっくりだと、エリシアとエリシアの母を貶す。

エリシアは、親友だと言って母の死に飛びついたようだが、神女という肩書を代理しただけで父に愛されなかっただろう、外見から振る舞いまで父の好みと正反対だと指摘する。

幼いエリシアを殺さなかったのは父に憎まれるのが怖かったからだろうが、もう見放されているだろうと言うと、グレイスは我慢できなくなり、まがまがしい気でエリシアを殺そうとする。

エリシアは、ただならぬ殺気に慌てて逃げようとするが、グレイスに捕まってしまうのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」39話の感想

犯人はやはりグレイスで、エリシアから侍女を離すためにしたようですね。

やっていることは全て悪手で、神女代理でなければ、デールロックの視界にも入らなかったのでは。今でも無視されているので、本当にただの同居人ですよね。

ジェスバーを産ませることで、神託と皇命を果たしましたが、神託通りにジェスバーに印がなかったために、本当に嫌な思いをしているのでしょう。

グレイスは自業自得ですが、巻き込まれたジェスバーが気の毒です。

エリシアは父から愛されているので、グレイスは、ますます恨みをつのらせ、暴走してしまいました。

ケイヘルには、36話でエリシアが幸せの絶頂にいるときを待てと言われていましたが、そのタイミングだったのでしょうか。それとも早まったのでしょうか。

とりあえず、グレイスはわかりやすい悪役なので、読みやすいですよね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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