漫画「森の中で公爵が拾ったのは」38話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作：MONCHER、文：Lee Jae Won、絵：Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

１～５話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」38話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヴァロンは、関係ないと思いつつも、ついエリシアへのプレゼントを用意してしまっていた。

ランドに指摘されるまで気づかなかったが、エリシアから贈られた水晶のお守りを常に着用するほど、エリシアを意識していた。

プレゼントはランドから渡してもらおうと考えたが、エリシアが執務室に顔を出した。

エリシアは、ヴァロンが無事に戻ってきたこと、お守りを大切にしてくれたことに喜ぶ。

ヴァロンは、用意したプレゼントを手渡しした。

エリシアは喜んだが、誕生パーティーには出席しないということだったので、落ち込む。

ヴァロンが、パーティーが嫌いなのだと言うと、エリシアは、邸宅でいつでも会えると言う。

だがヴァロンは、未婚男性の屋敷に出入りするのはよくないからと、邸宅には今後来ないで欲しいと言うのだった。

屋敷に戻ってきたエリシアは、公爵家に出入りしていることを知る者は少ないので、他に理由があるのだろうと考えた。

ラリーが来たので、今後は1人で剣の訓練をすると話していると、温室で火事が発生したと、外が大騒ぎになった。

エリシアは、思い出の詰まった温室が火事になったことに、ショックを受けるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

ヴァロンは、エリシアが気になって仕方がないのに、自ら突き放してしまいましたね。

彼女を前にすると調子が狂うのでしょうか。ついついプレゼントを渡してしまったりと、エリシアの笑顔に捉われています。

夢で何かを知ったようですし、秘密が多い彼なので、それらが明らかにならないと、彼がどうしたいのかよくわかりませんね。

大好きなエリシアとの交流がなくなると、一番ダメージを受けそうなのはヴァロンのように見えるのですが、大丈夫でしょうか。

さて、母の思い出が詰まった温室が燃えてしまいました。犯人はグレイスとしか思えないですよね。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね