漫画「夫を味方にする方法」75話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「夫を味方にする方法」漫画SIRU、原作Spice&Kitty、原題남편을 내 편으로 만드는 방법

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毎週水曜に最新話が更新されます。(4週連載後、1週休載だそうです)

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漫画「夫を味方にする方法」75話のあらすじ(ネタバレ有り)

エレンが幼い頃、心が病んだ母親に、公爵が変わったのはエレンのせい、産まなければ良かったと叫ばれたことがあった。

母は弾みで転んだとき、一瞬正気に戻ったようだったが、そのときエレンを守ってくれたメイド長マルタに、部屋から連れ出してもらった。

メイド長は、自分が生きている限り、エレンを守ると約束してくれたので、エレンにとって、とても大切な人だった。

だが現在、メイド長はイースケによって、断罪されている最中だった。

エレンが状況を尋ねると、イースケに促され、マルタは、ルードベキアの食事情のことを指摘したら、突如激昂した彼女に叩かれたのだと言う。

エレンは、ルードベキアの奇行を耳にするようになったので、彼女の本性が現れたのかと思ったが、イースケが、初恋なのなんだのと公子妃に屋敷を去れ、と言ったことを指摘したので、驚く。

そんなつもりはなかったと、涙を流しながら懇願するマルタを見て、エレンは、マルタを信じているからこそ、母とルードベキアの共通点を話したのにと困惑する。

そこへ、温室の庭師が連れてこられ、昨夜の温室の点検時に、メイド長が公子妃に向かって、亡くなった奥様と公子妃は呪われているようであること、公子妃が公子の初恋を利用していると罵っているのを聞いたと報告する。

報告すべきだと思った庭師は、さらに、その場にいた証拠品として、マルタの壊れた眼鏡を持ってきたのだった。

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漫画「夫を味方にする方法」75話の感想

ついにメイド長が断罪されるようです。

ルードベキア相手に好き勝手やらかしていましたし、仕えていた女主人(エレンの母)の悪口を言うなど、プロではないですね。

しかも、庭師の証言と、物的な証拠のおかげで、ルードベキアとメイド長、どちらが正しいかは明確になりました。

庭師のおかげで、すっきりですね。彼は誰に仕えているのかを、きちんと理解していました。

庭師の話では、メイド長はもともと評判がよくないようです。ルードベキアと亡き奥様をあれだけ見下しているので、善人ではなかったのでしょう。

エレンにだけは良いところを見せており、エレンはそれにすっかり騙されていたようです。他に頼れる大人がいなかったことが、原因なのでは。

妻がおかしくなり、娘がマルタやフレイヤに寄生されているのも、全て公爵のせいでしょうか?一体どうしてこのようなことに。

ひとまず、ルードベキアは潔白だったと明らかになりましたが、ルードベキアを信じられなかったエレンに、ルードベキアがまた信頼を寄せるとは思えません。

イースケは、完全なるルードベキアの味方なので、そこは安心ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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