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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」76話のあらすじ(ネタバレ有り)
テオールは、お姫様に会いたくて、アステルに馬小屋を見せてもらったらと提案されても、気が乗らなかった。
公務の時間になり、アステルは執務室へ。
執務室には、来るときに役に立つかと思ってもってきた「薬草の基本と理解」という本があり、テオールを守るために必死だったときのこと、グレーテルから才能があると褒められたことを思いだす。
アステルは、お世話になったグレーテルに手紙を書こうと思いつき、メイドに便箋を頼む。
メイドは、便箋ともに、アステルを気遣ってレストン公爵が送ってきた疲をとるお茶を持ってきた。
メイドは、アステルの手元の本に気づいて焦ったが、アステルは気づかずにお茶を飲んだ。
少しすると頭痛と発熱に襲われたので、毒かもしれないと察し、ティーポットをひっくり返して確かめる。
知らない薬草が入っていたので、急いで先ほどの本で調べ始めた。
何故父が毒を盛ったのかと思うアステルは、ふらふらしながら薬草の種類を確認し、ホッとしつつもその場に倒れる。
カイゼンは、倒れたアステルを見つけ、医者にみてもらう。
妊娠を促すアンジェリカという薬草が原因で、相性の悪い薬草と一緒に摂取すると高熱がでるのだと、アステルの本に書いてあった。
メイドは、皇后が妊娠できないことに悩んでいると、レストン公爵から聞いたと白状する。
カイゼンは、側室をもつつもりはないとはっきり線を引くべきだったと言い、それが聞こえたアステルは、何故かと問うのだった。
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」76話の感想
テオールは、マリアンに会いたがっていますが、外に出られない鬱憤や、雨の日の陰鬱さで、ちょっと揺らいでしまうかも。我慢して良い子で待っていられるでしょうか。
アステルの方は、焦ったレストン公爵の手により、苦しむ羽目になりましたね。たまたま薬草の本があって良かったです。
レストン公爵に咎めはあるのでしょうか。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね