漫画「皇帝の子供を隠す方法」75話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧・登場人物まとめはコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週水曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」75話のあらすじ(ネタバレ有り)

黙って外に出たテオールは、近づいてはいけないという西の離れを見つける。

窓は鉄格子になっており、覗き込むとお姫様(マリアン)がいたので声をかける。

マリアンは焦り、皇子に会ったことがばれれば怒られるというと、テオールは、マリアンは悪人ではないと言う。

マリアンは、カーテンを閉めてテオールとの会話を終わらそうとするが、来た道がわからないと言うので、地図を書く。

テオールが侍女もなく1人できたことから、皆あの王女の対応に追われているのだと察し、アステルの立場は弱くなると考えた。

だが、そうなればテオールはどうなるのかと気づいた上に、テオールは、母と祖父が父を嫌っているために、大好きな父に対し嫌いなフリをしなければならず、父を傷つけてしまったと悲しんでいた。

マリアンは慌ててテオールの顔にふれ、泣かないでと慰める。

テオールは、また来ても良いかと、すっかりマリアンに懐くのだった。

一方、フリッツは、父の不正を見つけるために、西部領をくまなく捜していた。

だが見つからなかったので、帝都に戻ってアステルを守ろうと考える。

フリッツに関する報告を聞いた公爵は、親不孝なのは一人か二人かと呟くのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」75話の感想

テオールが、あの王女ダフネと遭遇したかと心配しましたが、いたのはマリアンでした。

彼女はテオールに悪意はないので、ほっとしますね。アステルを嫌っているので味方にはなりませんが、敵でもありません。

テオールは、家族のために色々我慢していました。悩みをはけるのはマリアンの前だけなので、テオールにとって彼女の存在は貴重ですね。

これから宮殿内が荒れると思いますが、テオールの心の支えとなる人がいて、良かったです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください