漫画「接近不可レディー」97話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

毎週月曜に最新話が更新されます

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漫画「接近不可レディー」97話のあらすじ(ネタバレ有り)

コーデリアとビオレッタは、魔物に襲われ、木の上に逃げたものの、コーデリアが足を滑らせてしまう。

ビオレッタが、落ちいくコーデリアの手を掴んだものの、時間の問題だったので、コーデリアは諦めるよう促した。

それならばとビオレッタは手を離し、二人とも魔物のところまで落下したが、クリスティアンが魔物を倒してくれたおかげで無事だった。

その昔、王から神の力をもらった4大貴族は、約束の日に力を返さずに、王を殺して奪ったのだった。

一方、魔物に囲まれるヒリスは、自分達をこのようにした人間を殺してくれと、魔物たちの声なき訴えを感じていた。

ヒリスが導かれるように片腕をあげると、聴衆だった貴族の1人が、ヒリスに向かって矢を放った。

転移してきたアクシオンが、その状況を見て怒鳴ると、矢は刺さらなかったものの、魔物たちが暴れ出した。

アクシオンはヒリスを護り、魔物に向けて異能を飛ばすと、流れ弾が矢を放った男にあたり、死んだ。

アクシオンの異能で人が死んだので、会場はさらに大騒ぎになったんだが、アクシオンは、以前母親が一般人ばかり殺したことを思いだす。

さらに、ヒリスがビオレッタの首を絞めるという、忘れないはずの記憶が蘇るのだった。

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漫画「接近不可レディー」97話の感想

クリスティアンが意外にも役に立ちましたね。

さて、ヒリスが受け取った魔物の思いと、王への仕出かしを見ると、人間てどうしようもなく強欲ですよね。あの世界だけかもしれないですが。

ヒリスの繰り返しの過去が、少しずつわかってきましたが、何故ビオレッタの首を絞めてしまったのでしょうか。

一般人がヒリスを攻撃したシーンですが、剣を投げたのかと思っていましたが、よくみたら弓矢でした;;寝ぼけていてスミマセン。

102話で再登場するまで、全然気づきませんでした・・・


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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