漫画「その騎士がレディとして生きる方法」88話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」88話のあらすじ(ネタバレ有り)

カーリッドは、婚約者並みに伯爵家を出入りするようになり、侍女が離れている時間を狙ってやってきては、エステルと呼ぶ。

ルシフェーラは、私を殺したくせにどういうつもりかと怒鳴るが、カーリッドは、エステルを殺したことと、エステルへの愛は別だと言う。

ルシフェーラは、燭台で殴りかかろうとしたが、カーリッドに腕を掴まれてしまう。

カーリッドが、殺した女を前にしても平然としているので、ルシフェーラは理解できず、自分がおかしいのかもと考えた。

カーリッドに、レディとして何の危険もなく以前のように暮らそう、恨んでも構わないからそばに置いてほしい、と肩を掴まれる。

手を払いのけたルシフェーラは、殺したことを何とも思っていないのか、彼女が許せばまた元の関係にでも戻れると考えているようだと、怒りを覚える。

ただ、ルシフェーラをエステルだと自覚させるのは、彼だけであった。

ルシフェーラは、命じて帰らせたが、毎日やってきては花束を置いていくので、ルシフェーラの部屋は花だらけになった。

外聞的にも良くないという理由も付け足し、しっかり断ろうと思うルシフェーラは、彼に真意を問うつもりだ。

カーリッドは、話をしたくないときは物を触るというエステルの癖に気づく。

ルシフェーラは、カーリッドの変わらぬ目を見て吐きそうになったが、カーリッドに問う。

カーリッドは、ずっと前からエステルを異性として好きだったと告白し、彼女の手に口づけするのだった。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」88話の感想

カーリッドは、エステルが好きな花だと、薄紫色の花束をもってきましたが、まるでカーリッドの色のようですね。84話で焚き上げた花です。

シトラ騎士団の皆も、カーリッドを連想させるので嫌っているようでしたが、ルシフェーラも嫌いになっていそう。

自分を殺した男が、以前と変わらぬままで愛を求めてきたら、得体が知れなくて気持ち悪いですよね。

しかし、立場的にも腕力でも、カーリッドに勝てません。

そもそもアイディン伯爵は、ルシフェーラに婚約者がいるにも関わらず、何故このようなお見舞いを許可したのでしょうか。娘に対する愛情を一切感じない人ですよね。

ルシフェーラは、クロレンスと会えず、周囲にいる味方は侍女だけになってしまいました。ジェザカイアがなかなか戻ってきません。早く助けてあげてほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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