漫画「入学傭兵」142話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」142話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬は、リアムらとの連絡に使っていた携帯を机の上に置き、ソワソワしながら過ごしていた。

壮馬の部屋に由利奈がやってきて、自分が拉致されたとき、気が付いたら両手足縛られ口と目を塞がれていたので、とても恐ろしかったが、兄の元同僚が助けてくれたと話した。

ほぼ無言で目隠しも外させてもらえなかったが、とても丁重に扱ってもらったので、兄ととても仲が良かったようだと言う。

壮馬は、自分にとって家族のような存在だと言い、由利奈は、彼らに感謝を伝えてほしいと頼む。

一方、フォレスト側は、世界各地に散らばる拠点を3カ所同時に襲撃されたので、おそらくマッドドッグに協力したことがナンバーズにばれ、今回の襲撃だけでなく、アンナやマッドドッグもナンバーズにやられたのだろうと気づいた。

だがすぐには報復せず、しばらく注視することにした。

日常に戻った壮馬だが、いつものように女子生徒に群がられていた。

その様子を見ていた礼子は、佐々木達に、好きな男にいつもあのように女子が群がっていて平気かと言われ、自分の気持ちが周囲にバレバレであることに気づく。

より壮馬を意識してしまう礼子だが、チラ見でも壮馬は視線に気づくので、不自然に顔をそむけてしまうのだった。

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漫画「入学傭兵」142話の感想

由利奈のことは002達が助けましたが、002が助けに来たと発言した以外はほとんど喋らず、ただひたすら由利奈が怪我しないよう、気を付けていたようですね。

目隠し状態の由利奈の手をひき、誘導していたのが008でしたが、まるで親子のような体格差です。

仕事のできる彼らは、有言実行なので、前回の話でていたフォレストの拠点の襲撃を、きちんと成功させていました。

フォレストは、ナンバーズが警告してきたと気づき、互いに監視し合う状態になったようです。壮馬の家族のことがばれないと良いですね。

一旦争いが止まったので、壮馬に日常が戻ってきました。

壮馬はあの見た目ですので、日に何度も女性から声をかけられるようです。

礼子も壮馬に想いを寄せていますが、実は藤堂だけではなく、佐々木達にもバレバレでした。礼子は、ただ恥ずかしいだけでなく、壮馬にも気づかれているのではと気が気でないのでは。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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