漫画「実は私が本物だった」96話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」96話のあらすじ(ネタバレ有り)

エレズは、キイラとの賭けに勝つために今回のことを仕組んだが、ドラゴンを呼ぶなんてと、協力者の魔法士ニールを責めた。

ニールは、ゴブリンを召喚する予定が、何者かに邪魔されたかのように数式が乱れたと説明する。

公女にどう説明すればと落ち込むエレズに、こっちですっかりエレズが変な色に染まったようだと指摘すると、エレズは、そうかもしれないと考え込む。

その後、エレズは冷や汗をかきながら、ニールと共に今回のことを説明した。

ニールはヘラヘラと、大公が公女を大切に思っているようで何よりだと言うと、キイラは激怒し、大勢の貴族が怪我をするかもしれなかった、皇室主催のイベントで派手にやらかしたのだから死刑でもおかしくないと叱責した。

エレズは、あのようなことになるとは思わなかったと謝るが、キイラは、魔塔が責任を問われ、魔法士を全員追放して、帝国での魔法使用が禁じられる可能性もあるのだと指摘する。

エレズは、処分下されたらそれに従うと真摯に受け止めたので、キイラは、閣下も意識が戻り、キイラも魔塔と友好的な関係でいたいから、今回のことは秘密にしておくと言う。

だが条件として、魔獣を自由に呼び出せるというエレズに匹敵する能力をもつニールと、エレズの二人で、特定の対象の精神や行動を操れる黒魔術の調査をするよう求めた。

エレズがワープの魔法陣を起動させていると、ニールがエレズに、誰かに教えてもらったわけでもないのにキイラがあのババアの力を把握していたので、エレズが彼女に夢中になった理由がわかったと言う。

エレズが睨むと、エレズと違って危険な冒険には興味がない、とりあえず今はエレズの味方だから安心してと微笑み、エレズを苛立たせるのだった。

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漫画「実は私が本物だった」96話の感想

色々とやらかしてしまったエレズ達ですが、正直にキイラに打ち明けましたね。

賭けの話ですが、58話に描かれています。負けたほうが相手の願い事を1つ叶えるという約束でしたが、大変なことになってしまったので、無効でしょうか。

ニールの魔獣召喚がうまくいかなった理由ですが、コゼットことラギバッハのせいでしょうか。強大な魔族がいたので、数式に影響したか、ラギバッハの力にひきつけられたのかもしれないですね。

また、ニールの言うババアとはラギバッハでしょうか。ラギバッハが、70話でラディックに術をかけようとしていましたし・・・ラギバッハは女性魔族だったのですね。

ニールがラギバッハのことを、ババアと気安く呼んでいるのが気になります。わりと頻繁に人間界に出没し、魔塔の人間ならよく知っている存在なのかもしれないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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