漫画「入学傭兵」140話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」140話のあらすじ(ネタバレ有り)

壮馬は家族に、飛行機墜落事故のあと、記憶が戻るまで傭兵として生きていたことを話した。

今回の事件は、傭兵時代に壮馬を恨んでいたものの犯行で、助けてくれたのは、傭兵時代の仲間であることも話し、自分のせいで恐ろしい思いをさせてしまったと謝った。

由利奈も祖父も驚き、祖父は、話しにくいことを正直に打ち明けてくれた壮馬を労った。

壮馬がうつむきながら病院の廊下を歩いていると、SWグループの会長がやってきたので、話をするために外へ。

会長から、家族に全て話したのかと訊かれたので、傭兵の事だけ教え、それより前に何をしていたかは教えなかったのだと答える。

それはたとえ会長に質問されても、教えられないものだった。

一方、002らは、捕らえたマッドドッグがなかなか口を割らないので、アジトに行く必要があると話していた。

004が、001をどうするのかと質問すると、スナイパーの016が、マッドドッグが自分達を殺すよう命じたとき、001は動かなかった、敵だと認識していたらすぐに動いていたはず、皆言わないだけで気づいていただろうと指摘する。

002は、001については今回の件が片付いてから対処すると答えた。

その頃、フォレストの幹部は、マッドドッグとアンナが消息不明になったとの報告を聞き、調査するよう命じていた。

壮馬たちは退院し、自宅に戻った。

壮馬は、今回の事件を知って様子を見に来たリアムとマヤに、002達が助けてくれたことを話す。

マヤが、001の仲間殺しについて、001はナンバーズの追手を戦闘不能しただけだと、002に話したことがあると言うので、002はわかってはくれているようだ。

壮馬は二人に、マッドドッグがフォレストと手を組んだことを、教えるのだった。

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漫画「入学傭兵」140話の感想

壮馬は、自身のせいで家族を巻き込んでしまったと、かなり落ち込んでいます。

そして隠しきれなかったので傭兵であったことを話しましたが、傭兵Mの事は話せても、ナンバーズの養成施設にいたことまでは話せなかったようです。地獄のような環境でしたものね。

壮馬の家族は、壮馬を責めることなく、壮馬の身を案じていました。祖父の手が震えているように見えたのは、壮馬の過去を知って胸が痛くなったようです。相変わらず優しい人たちです。

壮馬を助けてくれた002達ですが、壮馬が仲間殺しをしていないとわかってはいるようですね。マッドドッグはなかなか口をわりませんが、マッドドッグが全ての元凶であるとわかれば、和解できるでしょうか。

壮馬の記憶の中の002は、無口無表情な壮馬に対し、口達者な真逆の性格のようにみえましたが、今の002は、ちょっと不器用な性格になったようですね。

リアムとマヤの反応からすると、饒舌なのは壮馬の前だけかもしれません。

マッドドッグはフォレストと手を組んでいるので、フォレストの部隊がもう少し大掛かりな規模で動きそうですね。壮馬の家族がこれ以上巻き込まれないよう、何か手をうたないといけませんね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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