漫画「義家族に執着されています」73話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」73話のあらすじ(ネタバレ有り)

数日後、フィニアスの養子となり引っ越すことになったアイレットは、行きたくないと地面に突っ伏して、馬車に乗るのを拒否していた。

だがフィニアスに抱きかかえられ、屋敷をあとにした。

グローリアも近々首都から移動する予定だったので、ペレシャティは、大公も首都の屋敷から離れるのだろうかと気になった。

首都の社交シーズン終了ともに領地に帰る貴族が多く、その前にと、ペレシャティ宛に多くの手紙が届いた。

ペレシャティが手紙を確認していると、隣に座るテルデオが、何故か緊張して紅茶をごくごく飲み始めたので、ティーポットを彼の方に寄せた。

手紙の中には、ペレシャティの友人からの結婚式招待状があり、マナーとして夫婦で招待したが、負担をかけたくないのでペレシャティだけの出席でも良いし、忙しければ別の日でも良いと書かれていた。

ひとまずペレシャティは、以前頼んだ仕立て屋(37話)を呼んで、ドレスを注文することに。

レベッカは、採寸で疲れ切ったペレシャティにお茶を出す際、大公夫人に失礼なことをしてしまったという手紙が、アデウスから届いたと話す。

ペレシャティは気にしないでと言い、それよりも、結婚する友人が本当に仲の良い恋人同士だったことを想い浮かべる。

ドレスのデザインを決めたものの、大公も同じようにするか聞かれ、ペレシャティは、契約結婚だから対応してくれるだろうけれどもと悩む。

すると仕立て屋が、最近入荷した布が大公夫人のイメージに合っていたから、ドレスを用意してきたので試着して欲しいと言い、レベッカやメイド長にまで勧められて試着することに。

その頃テルデオは、ペレシャティがザハルト伯爵家に事業に関して手紙を送っていたが、今後のことを考えて伯爵家と準備していたようだという、ダニエルの報告を聞きながら歩いていた。

ペレシャティの執務室に着くと、大公夫人は着替え中だと仕立て屋が言うので、テルデオは本を読んで待った。

休憩すると言う声が聞こえ、テルデオが立ち上がると、髪を下ろし、ウェディングドレスのような淡い色のドレスを着たペレシャティが出てきたので、目を奪われて固まってしまう。

ペレシャティがもじもじしながら、結婚式一緒に行かないかと言うので、テルデオはもちろんと答えた。

ダニエルは、ペレシャティに見惚れているテルデオを見て、これまで見たことが無い反応だと驚く。

テルデオは、ずっと自分の傍に置いて見ていたいと思うのだった。

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テルデオが自覚しましたね。プロローグにどんどん近づいていっているので、ワクワクします。

仕立て屋が用意したのはイブニングドレスのようですが、淡い色でペレシャティが髪を下ろしていたこともあり、まるで彼女が新婦のようでした。

それで、一緒に結婚式に行ってほしいと言われれば、テルデオの答えは決まっていますよね。

彼女に見惚れて、いきなり立ち止まったせいで、後方にいたダニエルはテルデオにぶつかり、眼鏡を落としていましたが、ダニエルは相変わらずオチをつけてくれるので、憎めないキャラですよね。

ペレシャティは、勇気を出してテルデオに頼み、夫婦で友人の結婚式に出席することになりました。どのような結婚式になるのか楽しみです。

ペレシャティとテルデオの結婚式は大急ぎで行ったものなので、いずれ溺愛が始まった際には、彼女にとって素敵な思い出になるような結婚式を、もう一度行えると良いですね。

社交シーズンが終わって、貴族のほとんどはそれぞれの領地に戻るようですが、ペレシャティはどうするのでしょう。

テルデオは、ずっと彼女が隣にいてほしいようなので、そのまま領地に連れていきそうですね。というか置いていくと、第4皇女が何か手をだしてきそうで、危険です。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね