漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話101話のあらすじネタバレと感想

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「お父さん、私この結婚イヤです！」原題：아빠, 나 이 결혼 안 할래요

恋愛ファンタジー漫画です。１~３話まで一気読みでき、４話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。

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漫画「お父さん、私この結婚イヤです！」最新話101話のあらすじ(ネタバレ有り)

レジスはジュベリアンに、全て思いだしたのなら失望しただろうと、ジュベリアンが望むなら離れても良いと言う。

だがジュベリアンは、何があっても傍にいると約束したではないかと泣き、また、慰めるマクスに、母の死を知ったがこれほど衝撃的なことを何故忘れていたのだろうと言う。

マクスはジュベリアンを抱きしめ、師匠から全て聞いたと言い、本当にごめんと謝る。

レジスは、事実を忘れていたのは、幼かったジュベリアンには隠しておきたくてデビンに頼んだのだと、全て自分のせいだと泣きながら謝った。

ジュベリアンが駆け寄り、母を殺したのは父ではなく皇帝だから謝ることはないと言うと、護り切れなかった自分が悪いのだと、レジスはその場に崩れ落ちた。

父の苦しみを知ったジュベリアンは、母が父の幸せを誰よりも願っていたこと、父が苦しんでいたら笑っているときが一番美しいと伝えてほしがっていたことを話し、父を抱きしめた。

マクスは、ダリウスに相応しい報復をしてやると決意する。

ジュベリアンとレジスが落ち着くと、マクスは、レジスが妻を殺さなかったのは一時的に指輪の魔法が解けていたのではないかと言う。

レジスは、アメリアが死ぬ直前に防衛魔法をかけていたこと、自分の意思で抗ったら超能力者として覚醒したことを話し、剣士が覚醒するとその時点で老化が止まり、アメリアを失った日に閉じ込められたままであると言う。

また、アメリア・ノラ・フロエンが魔法使いならジュベリアンも魔法使いであり、これまで皇帝を騙すために魔力も記憶と一緒に封印したが、狩猟大会のときにレジスを正気に戻してくれたのは、ジュベリアンの魔力が覚醒したためだと説明する。

ジュベリアンがこの世界を物語だと思い込んでいたのは、アメリアが魔法をかけておいたからだった。

マクスがレジスに、この全てをどう隠していたのか、助けを求められれば協力したと言うと、レジスは、ジュベリアンを愛する前のマクスは暴君であったこと、当時のレジスの周囲は敵ばかりだったこと、ジュベリアンが成人したら死ぬつもりであったことを明かした。

だが失敗してジュベリアンが死んでしまい、命を絶つことで改めて現世を始めたのだと話すのだった。

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ジュベリアンとレジスの親子関係は崩れず、より絆は深まったようです。

マクスは、自分の父とはいえ許せないでしょうね。最愛の人と恩人の家族を、惨殺したのですから。これ以外に大勢の人が死んでいます。

パフニール自体を消滅させないと、どうにもならない気がしますが、何か手はあるでしょうか。

ジュベリアンもベアトリーチェも魔法使いとして覚醒し、ジュベリアンはパフニールの精神支配を一時的に弱らせる程度の力はあるので、鍛えれば相殺できる程度にはなるかも。二人が力を合わせ、パフニールを弱らせることができないでしょうか。

物理的にはレジスとマクスがいるので、精神支配されなんとかなれば、皇城はあっという間に落とせるでしょう。

ただ、ベアトリーチェは皇帝の傍にいるので、なかなか抜け出すことができないですし、親に歯向かえないぐらい、親には弱く依存しているように見えます。ビクターがなんとかするしかないですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね