漫画「盗掘王」382話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」382話のネタバレ

雪とクロエは、自分たちのチームだけ本社から支援されなかったので、どういうことかと社員を問い詰めていた。

実績が無いからだと言われたが、それは他チームの尻拭いばかりさせられたり、実績が消されていたからだった。

遼河は社員から書類を取り上げると、自分たちの仕事は非公式だから表向きのリストには載っていないこと、遼河たちが動いているのは知っているはずであること、支援物資がなければ活動ができず、社員の仕事も増えるであろうことを指摘する。

これまでとは違い、強気で言い返して追い詰めていく遼河に、雪とクロエは驚き、社員もタジタジになり、余った支援品を回すことにした。

遼河は柳捜しへ。

詐欺王の柳は、商談中(詐欺)だった。

遼河は、すぐに出てこいとメッセージを送ったが、柳が応じなかったので、商談現場に乗り込み、柳を押さえつけると、柳の詐欺を暴く。

遼河にボコボコにされた柳は、遺物の影響で遼河がおかしくなったのかと思ったが、逆に遼河に、今のように団員たちを裏切ってばかりいると、いずれひどく後悔することになると指摘される。

遼河は、柳を皆のところに連れ帰り、彼が持ち出した遺物を返却させた。

柳以外には各々の仕事をさせ、柳については、大河原会長の遺物倉庫に入るための鍵作りをさせようとした。

柳は、大河原会長に殺されると嫌がったが、遼河は、脅して言うことをきかせるのだった。

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漫画「盗掘王」382話の感想

以前の遼河は、大河原会長に騙されていたので、大河原会長や社員に従うしかなかったのですが、この遼河は全てを知っているので、言えないことはないですよね。

体はボロボロでも、中身はマジェスティです。遼河にまくし立てられた社員は、折れざるを得なかったようです。おかしなことを言っているわけではないですし。

前日とは別人の遼河に、皆が戸惑っていましたが、団員たちの遼河への接し方はいつも通りなので、それほど別世界感はないですね。

ボロボロの体のままの遼河ですが、このまますんなり作戦通りにできるのでしょうか。

無事にゆりかごを入手できると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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