漫画「盗掘王」381話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」381話のネタバレ

遼河が気がつくと、前世の2023年、崩壊した世界の中のTKBM本社・盗掘団オフィスにいた。

黙示の遺物によって、奴隷のように使い捨てにされた上に殺される、前世に戻されてしまった。

すると紫の画面が開き、本当はもっと酷い世界に飛ばされるところだったが、先代マジェスティが護ってくれたおかげで、この世界になったのだと教える。

遼河は、マジェスティになる目前だったが、遺物も健康な体も失っていたため、がっかりする。

画面は、先代マジェスティがここに飛ばしたのは、ゆりかごがこの世界にあるからだと言う。

見えない力に阻まれて、帰属性遺物は召喚できないとのことなので、どうやって探すかが問題だったが、何故か遼河のジャケットの細くなった荒縄がくっついていた。

遼河のジャケットがほつれ、細い縄ができた。

他に使える遺物はないかと、盗掘団のロッカーを見てみたが、空っぽだった。

そこへ、回帰後捜しても唯一会えなかった、盗掘団のサポーターのジュンが声をかけてきた。

遼河はジュンに、ロッカーの遺物はどうしたのかときくと、柳がうっかり全部壊したらしいと言い、団長である遼河が知らないことに少し驚いたようだった。

核も破壊されて復元できないそうだが、この時期の柳は詐欺王になっていたはずなので、柳の言動は疑わしかった。

他の者にも聞き取りをするためにオフィスをでると、前世の仲間たちの姿があったのだった。

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漫画「盗掘王」381話の感想

前世に戻ってしまった遼河ですが、最重要な財宝ゆりかごがあるとのことでした。どのような遺物なのでしょうね。

前世の世界に精神だけ戻ったようなので、能力も健康も、前世のままで厳しい状況でしたが、荒縄がいて良かったです。

さすが、遼河愛が強くて神クラスにまで進化しただけあります。誰よりも頼もしいですね。今回はちょっと細いので、引っ張り上げたり押さえつけたりする力はないかもしれないですが、その分、細かな動きができるのではないでしょうか。

また、団員最後のメンバーが登場しましたね。遼河たちが捜し続けても見つけられなかったなんて、どういうことなのでしょうね。普通の人間ではないのでしょうか。完全な味方だと良いのですが。

あの世界の団員たちも登場しましたが、何やら言い争っている感じですね。

そういえば、柳が出張中&メインの遺物が壊れている状況なので、もしかしたらこれから遼河たちは、大監獄の罠にはめられるところなのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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