漫画「盗掘王」380話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」380話のネタバレ

マジェスティは、遼河達に救われたと言うも、すぐに黙示の遺物によって、支配されてしまうと言う。

遼河も初めて聞くという、黙示の遺物とは、遺物の形態として生まれなかった物語のことで、人間も遺物も抹消しようとしているそうだ。

人間と遺物を争わせて消そうとしているが、先代マジェスティはそれを望んでいないため、プロメテウスを使って、黙示の遺物に操られていたそうだ。

そもそも、人間が生み出した物語達なのに、遺物が人間を憎むのはおかしいとのこと。

マジェスティの財宝の1つで、遺物の誕生と消滅を司るゆりかごの遺物がないと、完全なマジェスティにはなれないのだが、黙示の遺物によって隠されていたため、先代マジェスティも不安定マジェスティだったそうだ。

ゆりかごがないまま玉座に座ったがために、黙示の遺物に操られてしまったので、遼河にはゆりかごを得てから、黙示の遺物を破壊し、玉座に座ってほしいと言う。

空に広がった黙示の遺物が遼河を狙い、遼河は無理やり魂を引き剥がされた。

カラスは必死に遼河の体に向かって叫び、遼河は空に吸い上げられながら、自分の体を見下ろすことになった。

そうして遼河は抵抗できないまま、黙示の遺物に吸い込まれそうになった瞬間、先代マジェスティが遼河を助けようとするのだった。

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漫画「盗掘王」380話の感想

物語の大ボスが登場しましたね。

先代マジェスティを操るほどの力があるので、プロメテウスや大河原会長と違い、別格の敵のようです。かつての蜘蛛総帥並に苦戦しそう。あのときは蜘蛛総帥も相当な強さでしたよね。

先代の話では、人間とマジェスティの争いは、黙示の遺物によって仕立て上げられたものでした。

先代マジェスティは、死後2000年も利用されていましたが(365話)、その間、彼の魂もあの死体に縛り付けられたままだったのでしょうか。遼河のことをよく知っているようなので、常に情報は得ていたはず。

ずっと意識があったのだとしたら恐ろしいですね。意識も風化しそう。

さて、黙示の遺物によって、遼河の魂が無理やり引き剥がされてしまいました。先代マジェスティが助けに入りましたが、遼河はあの状態で、ゆりかごを探すことができるのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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