漫画「義家族に執着されています」64話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」64話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝に謁見するテルデオは、皇帝から、半年も言い訳しているが何故いつも夫婦で来ないのか、夫婦仲は良いようだが子供はまだなのかと言われる。

皇帝は、入籍したアイレットは女児であり、セルフィウス以外にも後継者が必要、後継者を生むことはラピレオンの責務だと言う。

カスターの血統でもないラピレオンが、皇族の待遇を受けることができているのは、そのおかげだそうだ。

ちなみにテルデオの祖父とは違うと嫌味を言われる。

また皇帝は、娘(ドドレア)の側近の裁判なのに娘の肩を持たなかったのは、テルデオの肩をもったも同然だと、恩着せがましいことを言う。

ラピレオン家を優遇し、テルデオに多くのことを望んでいないにも関わらず、テルデオが反乱分子の詳細が掴めていないことに苛立っているようだ。

その後、肖像画は必要だから皇宮に留まるよう言われたテルデオは、皇帝の補佐官に、描くのに3日の予定を2日に縮めて欲しいという。

そうしてテルデオの肖像画製作が急ピッチで進められたのだが、ドドレア・カスターが参観しにきたので、テルデオは立ち去ろうとする。

だが補佐官が、大公が縁談を断ったことで皇女の社交界での評判が悪くなったことや、これ以上皇女が傷つくことを皇帝が望んでいないことを指摘し、テルデオをその場にとどめた。

テルデオは、ドドレアの黒髪の侍従や、侍従がもつ杯が気になった。

時間が過ぎるのをテルデオが耐えていると、突然ドドレアが笑い出したので、テルデオは動揺するのだった。

ダニエルは、屋敷に戻ってきたテルデオの様子がおかしいことに気づく。

その頃のペレシャティ一行は、翌日には大公家に到着するよう移動中だったが、馬を休ませるために一旦休憩するのだった。

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漫画「義家族に執着されています」64話の感想

ドドレア怖。

ペレシャティの旅行中、テルデオは仕事のためか呼び出しか、皇宮で皇帝に謁見していました。

皇帝がかなり傲慢な態度なので、テルデオはとてもストレスを感じていそうです。テルデオの兄が早く死んだからと、子作りをせかされるのは、とても腹立たしいでしょうね。

セルフィウスは後継者として認められていますが、アイレットがそうならないのは、女性だから呪いを引き継がないからのようです。

皇太子は女性なので、女性が後継者となってもおかしくない社会なのですよね。皇帝は、ラピレオン家の実情にそれなりに詳しいのですね。

テルデオの祖父は、皇族に協力的ではなかったようですが、あまり子供を作らなかったということでしょうか。←間違ってましたね。翻訳ボロボロですみません;;

グローリアが娘一人に息子二人を産んでいますが、半数は死ぬらしい(56話)ので、皇帝からすれば足りない、ということですかね。

皇帝と皇女のせいで精神的にダメージを受けたテルデオは、なんとか屋敷にもどることができましたが、様子が変です。こういうときこそ、ペレシャティの出番なのですが、彼女が帰ってくるのは翌日です。

それにテルデオは、ペレシャティに対して罪悪感があるでしょうから、彼女が戻ってきても頼りづらいでしょうね。

もともと人を頼るタイプではないですが、最も救いになれそうな相手に最も頼りづらいという、彼女を支えたいと言ったのに支えられる方だという、テルデオはかなり複雑だと思います。

そしてプロローグへ・・・笑。不気味で強欲な皇族をはねのけて、皆で幸せになってほしいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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