漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」18話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「年下皇帝の執着に困ってます!

原作:Chamua、作画:SUPERCOMIX STUDIO、原題:폭군의 번역기가 되어버렸다(韓国語ですが原作小説はRIDIBOOKSで購入・閲覧できます)

毎週火曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」18話のあらすじ(ネタバレ有り)

レティシアがミカエルにアルファベットを教えると、彼はスラスラと覚え、喋れないのが芝居かのように優秀だった。

だが、文章を組み立てることができず、そのまま書き写すことも難しかった。

ミカエルの味方はレティシアとホルヘだけであり、皆がミカエルを愚かだと思っているが、数年もすればすぐに話せるようになるので、レティシアは手伝うことで、さらに早く話せるようになるのではと考えた。

レティシアが、自分が教えられるのはここまでだと言うと、岩(動くな)、ベッド(ベッドからでない)と反抗的だったので、どの先生が来てもレティシアがそばにいるということで納得してもらった。

ミカエルが、名前(名をかけて誓って)というので、レティシアは指切りげんまんする。

ホルヘの命令で一日中一緒にいると言うと、ミカエルはレティシアを強く抱きしめた。

だが、一生は居られないと言うと、棺(棺桶に入るまで)と言うので、まだ9歳なのにとレティシアは笑ったが、ミカエルは真面目な表情をしていた。

アカデミー教授テッサ・シュヴェラーが再度受け持つことになり、レティシアの理解力が足りなければミカエルの意思が正確に伝わらないからと、レティシアにも真面目に授業に参加するよう求めた。

レティシアは授業についていけずに苦労していたが、このままではいけないとホルヘに相談すると、皇宮書庫室の利用許可がでた。

翌日、ホルヘはミカエルに剣を教え、熱心に特訓するミカエルを見て、机でじっとしているのは性に合わないのだろうと言う。

だがレティシアは、ミカエルが知力だけでは世の中を動かせないことを知っており、未来では何千何万の命を手にかけるのだろうと考えていた。

レティシアが皇宮にきてから3カ月経ったが、ミカエルの翻訳機という自分の存在義を見出し、日々努力していた。

ミカエルの理解力はシュヴェラー教授を驚かせるほどのものだったので、レティシアはミカエルの言葉を理解できないことが多々あり、辞めたがるシュヴェラー教授を説得しなければならなかった。

レティシアがその日も書庫室で学んでいると、ミカエルが彼女の様子を見に来たのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」18話の感想

ミカエルは優秀だけど、文を組み立てることができないようです。レティシアはまだまだ必要ですね。ミカエルも9歳ですし。

レティシアはずっといる気はないのですが、ミカエルのあの表情では、彼女から離れる気はないようです。今のところ翻訳できるのが彼女だけというのが大きいですが、それ以外にも理由がありそうな表情ですね。

さて、優秀なミカエルの翻訳機を続けるには、レティシアも優秀でなければなりませんでした。

教授をつなぎとめるために、レティシアはお金の話をしていたので、レティシアは教授にお金を渡しているのでしょうか。

授業料自体は、皇宮から出てると思いますが、辞めたいを止めるのは、レティシア個人で頑張らないとなのでしょうね。

ミカエルが眠った後も勉強するレティシアですが、ミカエルが書庫室に顔をだしましたね。彼女が自分のために努力しているのを知り、ミカエルも嬉しいでしょうね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください