漫画「俺だけレベルアップな件」外伝1話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画アプリの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」外伝1話のあらすじ(ネタバレ有り)

※小説版219話『君の日常は…』~220話の内容でした。詳しく知りたい方は、是非読んでみてください。

・捜査一課強行犯係の4年目刑事である犬飼晃は、3年前から原因不明の喪失感を抱いていた。

・この数か月、影から出てきた化け物に、24時間以内に自首しなければ生きていることを後悔することになると警告され、自首する犯罪者が増えてきていた

・同じように3人の青年が、自首するから刑務所に入れて欲しいと、犬飼の課で訴えていた。

・薬でもやっているのではないかと疑ったが、薬物反応はなく、全員が同じ幻影を見るのも奇妙だった。

・上層部から自首事件の真相を明らかにするよう指示があったが、手掛かりすらつかめていなかったので、犬飼の先輩は、敢えて今回の一人を外に連れ出して、どうなるか調べてみようと提案する。

・犬飼は気が進まなかったが、死んでしまうと怯える一人の青年を、手錠をかけて倉庫に連れ出し、犬飼と先輩、後輩の3人で見守った。

・24時間経ってすぐには何も起きず、青年は戸惑い、本当に見たんだ、自分たちは最初は4人だったのだと言い出した。

・青年の足元の影の歪みに気づいた犬飼が、皆に危険を知らせるが間に合わず、影から飛び出てきた蟻人間によって、先輩と後輩は壁に叩きつけられ失神、泣き叫ぶ青年は引き裂かれ血の海に。

・蟻人間は消え去る前に、何故か犬飼を見て目を細め、犬飼も、何故かそれが嬉しい表情だと気づいた。

・青年は跡形もなく消えたので失踪扱いになり、犬飼らは班長に叱責されたが、先輩と後輩は気絶して何も覚えていないこと、犬飼も気絶したと誤魔化したこと、上層部にまだ報告していなかったことから、班長の判断でこの件は隠されることになった。

・犬飼は、何かがあると確信し、個人的に自首事件について調べ始めた。

・後輩に、始業・入学シーズンである3月末から4月上旬に、自首の人数が減っていることを指摘され、犬飼は頭に留めおく。

・その頃、あの彼が、とある高校に登校するのだった。

次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件」外伝1話の感想

ついに外伝が始まりましたね。久しぶりに犬飼が見れて嬉しかったです。

旬は後頭部だけでしたが、わくわくしますね。2話も更新されていたのですが、後々まとめようと思います。

旬が輪廻の杯を使い、世界をやり直したので、皆の人生が変わりました。

犬飼は刑事になっていました。以前も似た様な職種だったので、彼の性格に合うのでしょう。前世の名残が犬飼に残っており、心にぽっかり穴が開いたような気になるようです。

小説版では、蟻人間を見たときに、その穴が塞がるような、懐かしい気持ちになったようです。目の前で人を切り刻んだ化け物、床には大量の血という、通常であれば恐ろしい状況ですが、それを上回る何かを感じ取りました。

ちなみに殺された青年は凶悪犯だったので、犬飼の先輩は、死んでも自業自得だと割り切って、倉庫に連れ出していました。

実際に惨殺されてしまいましたが、その青年は相当な恐怖を味わったでしょう。残りの二人も、一人がいなくなったのを察し、生きた心地がしないでしょうね。

犬飼は事件を調べ直しましたが、彼は旬に辿り着けるでしょうか。私はまだ小説版を完読していないので、どうなるのか楽しみです。

漫画版の外伝は犬飼から始まりましたが、小説版ではイグリットの回想もありましたので、イグリットファンは是非読んでみてください。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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