漫画「盗掘王」360話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」360話のネタバレ

世の中の全知識のエリアに入った遼河だが、手にする本は、コーディネート遺物使用法の本等、どれも先代マジェスティ用の本だった。

アカシックレコードに他の本は無いか聞くも、この広い空間の本を検索する技術は重要なものであり、主人ではない遼河に提供する気はないそうだ。

遼河は、それが技術であるならば、先程机が出たのと同じではないかと気づき、意識を集中させてみる。

すると遼河の体がすごい勢いで本棚に吹っ飛び、そこの本棚から探していた本が飛び出てきた。

本を呼んでみると、本日の世界ニュースで、現在デモ隊とパンドラが武力衝突していることが書かれていた。

その頃、デモ隊を見守っていた団員たちは、デモ隊側の方の人数が多く、このままパンドラの支部を占拠して終わりそう等、報告しあう。

最終的にはパンドラ本部に向かうと思われるので、最悪を避けるためにユリアンたちは動き出すことに。

一方、パンドラ本部にいるイブは、デモ隊が守備隊を押しのけて本部に迫ってきていると聞き、全員防御体勢をしけと激怒していた。

遼河は、本の内容を確認し終えると、内容を書き換えれば現実にも反映されるのではないかと言い、インク壺や羽ペンを召喚しはじめる。

アカシックレコードは焦り、全力で遼河をこの空間から押し出すと言う。

遼河はアイギスの盾でバリアを張り、番人たちの攻撃を防ぎながら、本に書き続けた。

アカシックレコードはやり方を変え、アイギスの盾のバリアに触れて何やら始めたので、アイギスの盾が急かす。

遼河は急いだが、アイギスの盾とアカシックレコードのオーラがぶつかり合って、大爆発するのだった。

漫画「盗掘王」360話の感想

先代マジェスティ専用の本があるのですね・・・

遼河は、早速アカシックレコードを使いこなしていました。できないことはないですね。

アカシックレコード本体は、主人とは認めていませんが、能力は勝手に使われてしまっています。遼河も妙に思っていましたね。

他にも財宝として特別な能力がたくさんあるようで、アイギスの盾に触れて何かしだしました。全ての情報をもつ遺物なので、アイギスの盾の情報を書き換えるなどしたのでしょうか。

アイギスの盾は、何か嫌な予感がしたようで、遼河を急かしていました。最後の遺物の悲鳴は、アイギスかアカシックレコードか、どちらの悲鳴でしょう。

アイギスの盾は使い勝手が良いので、ここで破壊されるのは困りますね。

地上では、デモ隊が止まらずに、いよいよパンドラ本部にまで押しかけそうです。さすがにパンドラ本部にいる遺物使用者は、戦力がこれまでとは違いますので、デモ隊も危険ですね。

遼河が本を書き換えているようでしたが、一般人に被害がでないよう、うまく発動させることができるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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