漫画「悪女が恋に落ちた時」75話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している転生恋愛ファンタジー漫画「悪女が恋に落ちた時」原題・악녀가 사랑할 때、作家・서귀조

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※今のルペルシャ＝リシャ、前のルペルシャ＝ルペルシャ、でまとめています。

漫画「悪女が恋に落ちた時」75話のネタバレ

ゼンは、劇場1つ分のシールドの提案を聞き、契約者の体にかなりの負担をかけることになり、意識を失い、生命力をも消費するかもしれないと警告する。

だがリシャが、意識を失っても維持できるのかと前向きに捉えたので、呆れたゼンが、そうならないよう自分が立ち回るという。

リシャは、何故そこまでするのかという問に、大切な人の幸せをまもるためで自分にしかできないこだと答え、ゼンは、このような主人だからかと呆れながらも承諾するのだった。

そうして、リシャは問題の劇場にやってきたのだが、ルペルシャが反対してるのか、劇場に近づくほど体の痛みは増し、さらにここから原作にない展開なので、不安も増した。

リシャはラビロフに劇場のことを相談すると、パハード侯爵の勢力に制裁したことや、不穏な動きがあることはラビロフも把握していたので、ラビロフ自身とアリエルに害が及ばないよう警戒するそうだ。

そしてリシャも狙われるだろうから、劇場に行かせるわけにはいかないと言う。

ダニエルが現れ、自分がリシャの護衛をすると申し出たので、リシャはこうして劇場に来ることができたのだった。

劇場のボックス席に入り、リシャがダニエルに、ダニエルのおかげで来ることができたこと、傍にいてくれることに礼を言うと、生きてずっと一緒にいてくれるかと言うので、もちろんと約束し、生きて帰ってくると呟く。

ヘレイスやカインも今回のことを調べたらしく、ヘレイスはパハード侯爵に、皇太子暗殺計画があったことを自白させたそうだ。

劇は思ったよりも面白く、マクナハン一族のために会場の最前列で見ているユジンはもちろん、リシャも劇に見入った。

ダニエルも、俳優が演じる妖精が魅力的だと言うので、リシャは、ダニエルの方が魅力的だというと、彼は顔を真赤にした。

リシャがダニエルのことを友達だと思っているようなので、ダニエルはリシャに、愛の告白をするのだった。

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ユジンは目をキラキラさせながら、劇をみていましたね。見た目と違ってユジンはピュアです。

リシャの体が痛みを感じるようになるまでは、突然気絶したりと、体が思うように動かない煩わしさがあったのだと思いますが、現在は普通に痛みを感じるので、相当辛いでしょうね。

それでもいつもと変わりなく、キャラクター達の幸せを第一に、笑顔でい続けられる彼女は強いですね。

ゼンは、どこまでも他人に尽くすリシャに呆れていましたが、それこそが彼女の魅力だとも理解しているので、ブツブツ言いながらも積極的に動いてくれそうです。

ダニエルも同行してくれたので、ゼンが動き回ることにはならずに済みそうですが、敵が見えないのが不気味ですね。

今回のダニエルですが、リシャを意識し始めてから、彼女の表情や言葉にドキドキしているようです。登場したばかりの頃が懐かしくなるほど、すっかり変わりましたね。

そしてリシャに何を望んでいるか、正直に告白しました。次週はリシャの方が顔真っ赤になっていそう。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね