漫画「盗掘王」359話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」359話のネタバレ

遼河が、指輪型のマジェスティの鍵を装着したので、アカシックレコードは驚く。

遼河は、自分がマジェスティだと言い、強引にアカシックレコードに触れた。

すると、アカシックレコードの本体である、光り輝くオーブのいる本だらけの空間に飛ばされた。

アカシックレコードの態度がガラッと変わって丁寧になったが、遼河が最初に触れたアカシックレコードは、本の中身がわからないように、アカシックレコードの表紙の姿なのだと言う。

アカシックレコードは、遼河を直接見たかったから、この場に呼び寄せたとのこと。

遼河について、支配力が異様に高いが親和力がほとんど無いので、それほど良いマジェスティの器ではないが、既に財宝をいくつか所持し、マジェスティの兜、鍵、王冠とは仮契約と話す。

仮契約の王冠は、遼河を初めに助けてくれたカラスであり、東アジアの神話に登場し、太陽に棲むと言われる三足烏だったのだ。

名も知らぬまま契約していた遼河に驚きつつも、アカシックレコードは、三足烏の契約者がマジェスティになったので、三足烏は財宝に昇格したことを話す。

マジェスティの書庫であるアカシックレコードは、遼河が正式なマジェスティになったとしても、要覧同様に、マジェスティの重要な職務だと言い、遼河に従うことはできないそうだ。

遼河が諦めそうもないので、知識の洪水で精神が壊れるかもしれないがと、アカシックレコードは遼河を試した。

遼河は知識の洪水に触れても平然としており、しかも仕事しやすいように机まで自然に引き出しているのを見て、アカシックレコードは焦り、人型の番人達に襲撃させる。

すると遼河は蚩尤の面を装備してやり返したのだが、戦闘が激しく周辺の本棚が損傷し、アカシックレコードがためてきた知識が失われていった。

アカシックレコードは根負けし、バチカンとパンドラがアカシックレコードに手出しできないよう、バチカンからでるという遼河の要求を飲むことに。

遼河は、世の中の全知識のエリアに入り、本を手にするのだった。

漫画「盗掘王」359話の感想

カラスの正式な名前が明らかになりましたね。日本でも韓国でも中国でも、三足のカラスは神獣として親しまれています。

調べてみたら、姿が黒いのは太陽を背負っているから、という説があるようです。そもそも何色なのでしょうね。

マジェスティの特別な装備には、兜、鍵、王冠があるようですが、頭装備のものが2つあるのですね。

仮契約状態なのは、まだ先代マジェスティが存在しているからでしょうか。ミイラのように干からびていたので、死んでいるようにしか見えませんが、実はあの状態でも生きているのですよね・・・

遼河がアカシックレコードを扱えたのは、一度覚えたものを忘れないという特殊な体質のおかげでしょうか。

世の中の全知識を読むようですが、特殊体質の遼河にうってつけですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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