漫画「盗掘王」361話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」361話のネタバレ

大爆発が起き、遼河はアカシックレコードの空間から追い出された。

アカシックレコードは、今の爆発などで壊れた部分の復旧を始める。

一方、バチカンの書庫に戻された遼河だが、慌てて飛んできたカイム&イリヤから、遼河が突然消えて既に2日経ったと教えてもらう。

アカシックレコードが復旧する際に、遼河が書き換えた部分も直すと思われるが、アカシックレコード内の時間は遼河の世界より遅いようなので、書き換えられる前にと、遼河はイリヤの召喚したバシンにまたがり、急いでニューヨークへ向かった。

ニューヨークでは、ユリアンたちの協力もあり、デモ隊はパンドラ本部に到着した。

その様子を見て激怒したイブは、マーリンの遺物を使い、ドルイドの塔でパンドラ本部全体を包んだ。

これは、外部からの一切の攻撃も侵入もできないが、逆に内部からは問題なく貫通するものだった。

パンドラからの一方的な攻撃に、デモ隊の中には撤退を呼びかけるものがでてきた。

だが突然、文字の羅列がドルイドの塔の結界に張り付き、結界を破壊して入り口を作ってしまうのだった。

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漫画「盗掘王」361話の感想

爆発でアイギスの盾はどうなったのでしょうか。ただ押し出されただけなら良いのですが。

さて、アカシックレコードを書き換える前は、パンドラによってデモ隊が撤退する未来だったようです。

世界有数の魔術師マーリンなだけあって、ドルイドの塔はすごい結界です。

それをひっくり返す状況を作れた遼河は、強運の持ち主ですね。アカシックレコード空間との時間差も有利すぎます。

アカシックレコードで書き換えができなかった場合、355話のサミュエル戦のときのように、遺物を消耗させるしかないでしょうか。

そういえばカイムがとても可愛いですね。元は天使の階級で、ツグミやクロウタドリの姿だそうです。

よく登場するバシンは、ルシファーの二番手の使い魔だそうで、青ざめた馬というのが特徴でしょうか。

悪魔なのにファンシーなのは、イリヤ自身の気質もあるかもしれないですね。

次回は、遼河たちも合流し、このままパンドラ本部に突入でしょうか。

本部には先代マジェスティの死体もありますよね。近々、先代マジェスティの生存についての謎が解けるでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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