漫画「盗掘王」358話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「盗掘王」358話のネタバレ

天使型遺物に襲われた遼河は、天使は普通赤ん坊や楽器をもっているのではないか、鎧を着て剣を持つなど翼のある怪物ではないかと愚痴る。

フィン・マックールの袋の中にいるイリヤは、武装して戦う天使もおり、例えばサタンを倒した大天使ミカエルがそうだと教える。

遼河はミカエルの攻撃を躱しながら、竜を倒したというその名前は聞いたことがあると言う。

竜とはサタンも意味し、悪魔の代表格であるサタンに対抗できるミカエルは、戦闘能力が尋常ではなく、逃げることもままならない。

遼河は、フィン・マックールの袋から、荒縄を使ってレヴィアタンのバラバラになった体を取り出した。

ミカエルは、荒縄が操るレヴィアタンの体を見て、暴走したから人間の体に封印したはずなのにと動揺し、遼河はその隙に離れた。

柳にレヴィアタンの復元を頼んでいたのだが、使えそうだからしっぽの部分だけ取っておいたのだ。

遼河は蚩尤の面をつけて、書庫に突入する。

中で作業している者もいたが、遼河は霧で押しのけながら奥へと進み、異様なオーラを放つ書物を発見する。

遼河が触れようと手をのばすと、既に主人がいると言われ、遺物に弾かれた。

財宝の主はマジェスティではないのか、もう彼は死んだと言うと、アカシックレコードは、まだ彼を感じるから死んでいるわけがないと騒ぐ。

まだマジェスティが生きていると言う、アカシックレコードの言葉にひっかかる遼河だが、アカシックレコードをなんとか手に入れようとする。

アカシックレコードは、触れるならその代償は死だと激しく抵抗するが、遼河は構わず触れるのだった。

漫画「盗掘王」358話の感想

天使型遺物は大天使ミカエルでした。しかも巨人だったので、攻撃力も速度も全然違います。

戦闘に関しては欠点がないようですが、敵がしっぽだけなのに反応して攻撃しているのは、なんだか知能面ではあっや怪しいようです。

操る荒縄が上手なのですね。結構な攻撃されるでしょうけど、切断されないよう、気を付けてほしいです。

意外な強敵が登場したものの、遼河はすぐに潜り抜け、意外とすんなりアカシックレコードまでたどり着きました。

アカシックレコードの主人はマジェスティですが、そのマジェスティが生きている感覚はわかっているようです。

312話で、マジェスティの亡骸がパンドラシステムの核になっていることがわかりましたが、まだ生きているのでしょうか。

遼河なので、アカシックレコードの制圧には成功するのだとは思いますが、マジェスティがまだ生きているとなると、今後の遺物達の関係に問題が生じそうですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください