漫画「もう一度、光の中へ」38話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「もう一度、光の中へ」38話のネタバレ

白髪の精霊使いと聞き、まさかマリアンヌのことではないかと、アイシャはショックを受け、震えた。

だから、あのとき精霊の力を使って目が赤く光ったのか、マリアンヌも精霊使いだったのか、何故この場所に急に現れたのかと、アイシャは焦り、会場へと駆け出した。

だが本当にマリアンヌだったらと、足が止まってしまった。

するとそこへ、真っ赤な髪のローズ・ブライムと、灰色の髪のクロエ・ディモント公爵令嬢が、アイシャを迎えにやってきた。

アイシャは、毅然とした態度で挨拶すると、舞踏会会場に精霊使いが現れたのは本当かと問う。

クロエが、実はと説明しようとすると、どぎまぎしていたローズが、今は本物の皇女がいらっしゃったから大丈夫だと言う。

本物とはと指摘すると、言えないのかローズが怯えるばかりだったので、ひとまずブライム侯爵邸に入ることに。

アイシャは、アイシャだけがエルミール帝国の精霊使いと認識されているのを利用し、マリアンヌがアイシャのフリをしているのではないかと考える。

会場にいた他の令嬢達は、青い光で皇女が精霊を召喚したと騒ぎ、本物の皇女であるアイシャを押しのけながら、会場を進む。

ローズが無礼だと注意しようとするが、今、本物の皇女であることを明かすと雰囲気を壊してしまい、ブライム侯爵家の名声を傷つけることになるので、アイシャが止める。

相手の狙いはただ騒ぎを起こすことのようなので、アイシャはローズとクロエに、今からアイナと呼んで欲しいと言う。

幸い、アイシャの顔を知る人は少ないことから、皇女であることがわからぬよう、会場に入ることになった。

この扉の先にはマリアンヌがいるのではないかと、アイシャは緊張しながら入場する。

だがそこにいたのは見たことのない少女で、水の精霊を召喚していたのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」38話の感想

精霊使いは白髪になるのでしょうか。

マリアンヌの赤い目は、精霊の影響ではないかとアイシャは考えていましたが、精霊以外の超越した存在も人間を見守っているそうなので、精霊ではないかも。悪魔?

今回の精霊使いは、全く知らない少女でした。精霊を召喚できている以上、薄汚れた心の持ち主ではないと思うのですが、何故舞踏会を騒がしているのでしょうね。

失った部分まで回復させることができるほどの実力があり、帝国唯一の皇女で聖女という、とんでもない立場にいるアイシャ相手に、無謀にも何を企んでいるのでしょうか。

ただお披露目しているだけでしょうか。でも嫌なタイミングですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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