漫画「もう一度、光の中へ」12話のネタバレと感想!あらすじまとめ


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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「もう一度、光の中へ」12話のネタバレ

エルミール帝国には、春の祭典、夏の夏至、秋の狩猟大会、冬の新年会、季節ごとに大きな行事があり、前後一週間は神に感謝を捧げる祝祭を開く。

皇宮でも力を入れて準備するため、春の祭典が近い今は皇后アイリスは忙しいはずだが、アイシャの宮殿を訪ねた。

皇后アイリスは、この前アイシャの学習能力を測りに来た学者のアルミン(エルミール帝国アカデミー教授)が、アイシャについて、何十年に一度出るか出ないかの天才だと言っていたと報告する。

将来何をしたいのかとアイシャに尋ねる皇后アイリスは、何でもやりたいことがあれば後押しするから、皇帝に相談すれば良いと言う。

アイシャが答えに戸惑っていると、アイリスは、ゆっくり考えて良いと言い、春の祭典で同い年の子と会えば答えがみつかるかもしれないと話す。

アイシャは、そうしてみると言い、微笑んだ。

その夜アイシャは、自分のやりたいことについて、家族を巻き込みたくないから、復讐は自分だけでやろうと考えていた。

なのでもっと精霊術を磨き上げるために、図書室で本を探した。

初級古代語をマスターしたものの、初級水準では本の半分はわからない文字ばかりだった。

だがそうこうしているうちに、精霊の歴史の本を発見した。

アイシャが喜んでいると、精霊たちも喜んだ。

さらに、これも見てと言い、精霊たちは1冊の本を見せた。

アイシャはまだ精霊たちと具体的な言葉のやりとりはできなかったが、その本を読むよう必死に訴えているのは理解した。

図書館から皇女宮に戻る途中、アイシャはイシスに遭遇した。

何をしているのかと訊かれたアイシャは、思わず本を隠してしまうのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」12話の感想

アイシャは順調に学んでいるようです。

精霊たちも協力してくれていますが、あの本は一体何なのでしょう。精霊たちと具体的な言葉のやりとりはできないとのことなので、もしかしたら精霊とスムーズに話せるようになるかもしれません。

精霊使いであることを隠しているアイシャですが、本を持っていることを見られてしまいました。咄嗟に隠したけど、すぐに気づかれそうですね。

でもイシスなら、知られたくないというアイシャの気持ちを尊重し、しつこく聞き出そうとはしないでしょう。

アイシャを護るために、こっそりどの本かは調べるかもしれませんが。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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