漫画「もう一度、光の中へ」13話のネタバレと感想!あらすじまとめ


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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「もう一度、光の中へ」13話のネタバレ

アイシャは、イシスの登場で思わず本を隠してしまったが、古代語の本だと明かした。

イシスは、アルミン先生がアイシャを天才だと褒め、皇后がアイシャの将来について色々考えているようだが、あまり悩む必要はない、何を選んでも自分たちが応援するからと言う。

そして立ち去るイシスを見て、アイシャは、兄は自分が隠し事をしていることを気づいているように感じたが、自身が転生者で精霊使いであることは気づかれはしないだろうし、打ち明けることもないだろうと考えた。

その後、自室で本を読むアイシャは、精霊たちが互いに何かをするようになり、精霊使い達が何かを通して苦しんだ文を読み上げ、精霊たちの争いに巻き込まれたせいで精霊使いの流れが途絶えたことがわかった。

アイシャのように、生まれたときから精霊が見える存在については、書かれていなかった。

だが、ずっと探し続けていた精霊召喚について書かれていたので、喜んで読み進めるが、肝心の精霊召喚陣については書かれていなかった。

苛立つアイシャに、精霊たちが心配して声をかけてくるので、一旦落ち着くことに。

ふと、精霊たちが読んで欲しいと勧めた本を思い出し、中を確認すると、下級精霊召喚契約陣が書かれていた。

初めの本に書かれていた契約方法と、召喚契約陣を使い、力になっておくれと呪文を唱えると、契約陣が光だし、羽根の生えた小さな精霊が現れた。

その声は、いつもアイシャに呼びかけてくれた声で、契約するか訊かれたアイシャは、微笑んで答える。

するとその精霊はしっかり実体化され、光の下級精霊ルーと名乗ったのだった。

漫画「もう一度、光の中へ」13話の感想

イシスは、アイシャが何かを抱えていることに気づいてますが、何を選んでも応援すると言っていたように、アイシャの気持ちを優先し、無理に聞き出そうとはしていません。なんて優しい兄でしょうか。

さて、アイシャが選んだ本には精霊召喚の方法が、精霊が選んだ本には召喚陣が書かれていました。ばっちりですね。

召喚で姿を見せてくれたのは、いつもアイシャに声をかけてくれる精霊です。ようやく姿が見えるようになりましたが、契約をしたので、アイシャの能力も上がるのでしょうか。

天使のような見た目のアイシャに、光り輝く妖精が加わり、眩いコンビができましたが、アイシャの心の中は、復讐でドロドロなのですよね。

イシスは、アイシャのこの黒い感情に、気づいているのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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