漫画「盗掘王」335話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」335話のネタバレ

遼河はイリヤに、俊足の悪魔バティンを召喚させて、皆それぞれがバティンにまたがり、スレイプニルを追いかけた。

ちなみにスレイプニルは、山の巨人が飼っていた魔法の馬スヴァジルファリと、ロキの間に生まれた馬だった。

ロキは雌馬に化けてスヴァジルファリを誘惑したのだった。

猛スピードで移動するので、遼河たちとスレイプニルの間は離れ始めたが、遼河の信号を受けた荒縄がスレイプニルから離れ、柳とともに遼河のもとへ。

遼河はグングニルを手元に呼び出すと、スレイプニルを刺すように命じる。

遼河はグングニルに掴まって、スレイプニルのもとへ飛んだ。

その頃、スレイプニルが暴れまわったので、パンドラは市民からなんとかしろと要求されたり、大監獄の入り口を監視する人員が足りなくなったり等、問題が次々発生し、担当するイブは苛立っていた。

プロメテウスが大監獄から戻ってこないので、このまま連絡がないなら、自分の勝手にさせてもらおうと考え、総括理事会に出席するのだった。

一方、とある場所に居座り始めたスレイプニル。

パンドラの隊員がスレイプニルを狙うが、空から猛スピードで、グングニルに捕まった遼河が飛んで来たのだった。

漫画「盗掘王」335話の感想

ロキは何にでも変身できますが、馬になって子供を産んでいたとは思いませんでした。北欧神話は詳しくないので、びっくりしました。

じゃあ前回のロキは、自分の子供を利用しようとしていたのですね。まあ親子の縁はどうなったのかわかりませんが、失敗しましたようです。

そしてロキの子供スレイプニルは、親と同じように一筋縄ではいかず、悪魔を振り切る猛スピードで移動したのち、あちこちを破壊しました。

市民からの通報を受けたパンドラが先にスレイプニルを狙いましたが、グングニルに捕まった遼河が現れました。すごい握力ですよね。呼吸とかできているのでしょうか。体温低下もやばそう。

柳は不死だから耐えられたのでしょうけども、遼河は大河原会長から奪った鎧が効いているのかもしれません。

次期マジェスティである遼河は、このままスレイプニルを服従させることに成功するのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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