漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話60話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話60話のネタバレ

第二騎士団が来たので、リチャードは焦ったが、フランクの言葉だけですぐにどうこうできるわけがないと思い、まずは出て時間を稼ぎ、その後に屋敷の証拠品を隠そうと考えた。

だがコリンの命令によって、リチャードはすぐに捕らえられた。

リチャードがカシル公爵に会うために、看守長に金を払ったことについての罪だったのだが、リチャードは、自分が公爵と接するために、罠を張っていたのだろうと気づき、悔しがった。

フランクはその日のうちに、ブレイクが生まれた後にすぐ死ぬよう黒魔法師を呼んだこと、皇室に息がかかったものを沢山送り込んだことなど、カシル公爵家の罪を全て話していたのだった。

それでもリチャードの罪はでてこなかったので、テステオンがその罠をしかけなければ捕まえるのは難しかった。

あとは逃げられてしまったドミラムさえ捕まえることができれば、呪いを移せると偽りの噂を流したことなど、リチャードの悪事を暴くことができる。

テステオンはアンシアに、光の継承者を見極めることができる、光の涙という首飾りを渡した。

アンシアが手に持つと光り、テンラルン宮に閉じ込められてラオンテルに助けを求める女性の声が、また頭の中で響いた。

千年前のテンラルン宮と黄金の部屋、フィリップ皇帝とラオンテル・ベラシアン、閉じ込められて叫ぶ女性、光の涙は、何らかの繋がりがあるようだ。

女神の呪いは解けたのに、何か言い知れぬ不安を感じるアンシア。

するとコリンが慌ててやってきて、暗黒の門が少しずつ開いていると報告する。

混沌の谷に魔界と繋がる暗黒の門があるのだが、門が完全に開くと世界が滅ぶと言い伝えられており、アステリック帝国の皇帝はその門を閉める役目があった。

呪いの継承者が持つ光の力を使って門を封印するため、力を使えば使うほど呪いの継承者は苦しむのだが、ブレイクの呪いは解けているため、問題ないかと思われた。

不安になったが、大丈夫だと思い込もうとする。

アンシアが不安そうにしているので、ブレイクは励ますのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」60話の感想

男主人公のリチャードが退場しました。あっさりしたものでしたね。リチャードは噛ませで終わってしまうのでしょうか。

次は、テンラルン宮、叫ぶ女性の問題について解決することになるのでしょう。このことが解決すれば、呪いを継承することがなくなると良いのですが。

叫んでいる女性はラオンテルに助けを求めていましたね。フィリップは、自分以外の皇族を全て処分していたようなので(45話)、その女性は皇族の1人でしょうか。

呪いの継承者がもつ光の力を使うというくだりも、よくわかりませんでしたね。遠隔でブレイクの力を吸い上げるのでしょうか。光の力が必要ならば、光の継承者が動くべきでは?何か複雑な事情があるようです。

韓国側のサイトをみたら、作家様の健康都合で2か月お休みと書いてありました。しばらく休載のようです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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