MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」184話のネタバレ
※主人公の骸骨兵士は『彼』で、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
骸骨の彼がインベントリで女神の使い達を防ぐ光景は、300年生きたナニャウでも初めて見るものだった。
アイザックは後方から彼をサポートし、このインベントリの力に慣れなければいけないから、中断せず、インベントリを閉じている感覚、敵がぶつかる感覚、物理的には存在しないインベントリの実体感を覚えておくよう指示する。
彼がインベントリを拡張することに成功すると、今度は、インベントリを瞬間的に開閉し、対象の体を切断するよう命じられる。
彼が指示通りにインベントリを操作すると、女神の使いの体が切断されて地面に落ちた。
女神の使い達を一掃すると、彼はインベントリを閉じ、精神的疲労でその場にへたり込んでしまった。
アイザックが、物理的空間を超えるのだから疲れるのは仕方がないと言い、手を差し出せば、彼が素直に礼を言いながら、アイザックの手を取るので、アイザックは満足してカラスの姿にもどった。
アイザックは、インベントリにいる間に、彼の力を操れるようになったが、権能について教えてやったのだとからかう。
そして、女神の使いは神殿にはついてこれないと言い、ミユの頭に飛び乗ると、ミユを操って神殿の中へ。
アイザックの後を追いかけた彼は、どうやってインベントリを使ったのかと尋ねると、アイザックは、主役から脇役に落ちた故の嫉妬だと言い、答えなかった。
すると突然、空間が歪み、彼らは金銀財宝の場所に転移させられたのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」184話の感想
権能の1つだという、彼のインベントリの使い方を見て、ナニャウは300年生きていたにも関わらず、初めて見たと呆然としていました。それほどの力を彼は手にしたのですね。
アイザックは当然のように知っていたので、相変わらずの底の知れなさです。しかも、インベントリの中にこもっている間に、彼のインベントリに干渉できるようになっていました。レアンドロの愛馬の名も読み取っていましたし、結構やりたい放題でした。
脇役に転落したと言っていましたが、アイザックがいなければ物語が進まないので、超重要キャラですね。
さて、いきなり彼らは皇室の宝物庫のような場所に転移させられましたが、一体何なのでしょう。アイザックはウキウキでしたが、ル・リウムでないので、彼にとっては意味がありません。
レアンドロが神殿を経由していないのなら、ここを通過していないのでしょうね。転移させられたのなら、罠でしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
骸骨の彼のエネルギーを無断で使えるようにしてしまうとは実にアイザックらしく、ちゃっかりしてますね。
１７３話で骸骨の魔力が減衰したのは、インベントリの中でレアンドロからの危機を察したアイザックが何か技をだそうとした可能性もありますね。ただナニャウの肩を借りなければならないほどフラフラになってるので威圧のような攻撃を受けたのも間違いないでしょう。
あと宝物殿へ転送されたのは、迷宮の中を宝探しモードで寄り道してたからでしょうね。決闘に向かうレアンドロがル・リウムの保管庫に寄るはずがないので、想定しうるタイムリミット（少女公爵が勝って結界を復旧される）までに成果を上げるつもりだったのでしょう。
ミユになぜか魔法をかけっぱなしだったのも彼女（？）が焦れて単独で行ってしまわないためかと思われます。
皇室の宝ですが、絵画や宝剣まで剥き出しで置いてあるあたり実に罠くさいですが、これをインベントリで根こそぎ持っていけば前々世のアイザックの首都攻略プランぐらいの戦果になるのでしょうか？
ミユも既に仲間っぽい顔をしているので宝を回収してもレアンドロのところまで送ってあげて欲しいですね。
アイザックがインベントリ内で、どれほど周囲を認識できていたのかで、変わりそうですね。
宝物庫の件ですが、なるほど、アイザックが宝を漁りたいがために、ミユを操ったのですね。しかも宝物庫でインベントリ活用できそうですね。
宝物庫の保管の仕方が杜撰すぎるので、罠っぽくもあり、113話のイエメラ神殿の懺悔料と同じように、イリエンの懺悔料でしょうか。
超人と復活可能な骸骨はさておき、せめてミユだけでも飼い主のもとに戻してあげたいですね。