漫画「入学傭兵」91話のあらすじと感想!ネタバレ有り


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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」91話のネタバレ

陽司が第3護衛チームのチーフに、何をしているのかわかっているのかと言うと、チーフは、自分たちの主である礼子を守るという、やるべきことをやるだけだと答えた。

陽司が脅すと、護衛チームの皆は覚悟していると言うので、礼子は彼らを護るために、陽司の言うことを訊かないからといって彼らを脅すのかと、指摘する。

陽司は呆れ、わかったからすぐに出国の準備をしろというが、礼子は、留学にはいかないことと、自分には彼らを護る責任があると言い返す。

陽司は、怒鳴られる前にと言い、礼子を萎縮させる。

だがすぐに壮馬が礼子の前に立ち、彼女を守ろうとする。

礼子はハッとして壮馬より前に出ると、自分の将来のことは陽司が決めることではないと言い返す。

無能のくせにと陽司が切れそうになっていると、杏奈が現れ、礼子は自身のことは自身で決めることができる、世間知らずな子を利用する陽司が哀れだと言い、礼子を巻き込まずに戦えと挑発する。

すると礼子の携帯に会長から電話がかかってきて、望みを素直にを話すよう促す。

礼子は、留学せずここに残りたいこと、能力がないので経営に関わらず違う仕事につきたいと話した。

会長は、そうしたいならそうしなさいと許可した。

陽司は、礼子が電話で話していう様子をうかがっていたが、会長から電話がかかってきて、礼子の将来を考えるのは祖父である会長の役目だと言われる。

陽司は悔しそうに引き下がり、礼子は願いがかない微笑んだ。

電話を終えた会長は、祖父らしいことができたとほっとするのだった。

一方、陽司は取引相手に連絡し、問題が発生したので計画の進行をゆっくりにすべきだと話す。

相手は、何も問題ない、必要があれば手を貸すと言うのだった。

漫画「入学傭兵」91話の感想

処分を恐れず、第3護衛チームは礼子を護りにきたので、礼子も彼らのために陽司に立ち向かいました。

礼子は陽司を前にすると、どうにも怯えてしまいますが、皆の影響で少しずつ変わることができそうですね。

杏奈も礼子のために、ちゃんと前に出てきてくれましたね。

会長もようやく動きました。礼子は自分が経営に向いていないのをわかっていますし、経営に意欲もないので、別の道に進むのは、互いにとって良かったのでは。

しかし、陽司と取引先は、これで引き下がるつもりはなく、計画はまだ進行中でした。何をしかけてくるかわからないので、礼子達は気が抜けないようです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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