漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話55話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」55話のネタバレ

演武場に到着すると、テステオンはブレイクに木剣を渡し、対練で腕試しをすると言う。

ブレイクはテステオンに挑むが、テステオンは皇宮の騎士団長よりも剣の腕があるので、ブレイクは何度も容赦くなく弾き飛ばされ、その都度どこが悪いか指導される。

ブレイクがなんとか木剣を掴んだままでいられるようになると。テステオンは今日はここでやめると言う。

ブレイクはもう少しやりたがったが、テステオンが毎日来ると言うので、嬉しくて頬を赤らめた。

しかも、これまで特訓をよく頑張ったと褒められ、教えてくれた護衛騎士のエドワードに褒美を与えると言われたので、ブレイクは喜んだ。

帰りはまた抱っこされたので、ブレイクは恥ずかしがるのだった。

ブレイクとテステオンの間に、剣術という共通の話題ができたため、夕食時に会話が続くようになった。

テステオンは約束通り、毎日皇太子宮の演武場に来るようになり、平和な日々を過ごした。

光の女神がフィリップに力を与えたことを祝う、光の祝祭の期間に入った。

原作では、半月開かれるこの祝祭で、ブレイクがリチャードの仕掛けた罠にはまって、大衆の目の前で仮面を外されることになり、人々に蔑まされたブレイクが絶望を抱えながら過ごすことになる。

だがアンシアは、自分がいる以上はそのようにさせないと決心し、ブレイクには、解呪してもっと大きくなってから一緒に祭りに行こうと約束した。

祝祭の最後に開かれる、皇宮舞踏会には、テステオンとアンシアが並んで入場した。

リチャードは、光り輝くアンシアを見つめ、今度こそはと思うのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」55話の感想

ブレイクは、テステオンに稽古をつけてもらいました。

テステオンはブレイクとアンシアを護るために、敵には容赦なく処罰するつもりでしょうけど、ブレイク自身にも強くなって欲しいでしょうね。いつ何があるかわかりませんので。

今回、リチャードと並んで、カシル公爵家の息子がパーティーに参加していましたが、あの具合の悪そうな顔は一体・・・陰鬱そうな雰囲気なので、何かよからぬことを企んでいそうですよね。

テステオンがいる場ならテステオンが護れるでしょうけど、銀漢がいない今、皇太子宮に誰か侵入したらと思うと、ブレイク本人が戦えた方が良いですし。

アンシアがブレイクを護っているので、原作通りには進んでいないようですが、リチャードは順調に病んでいます。カシル公爵家にいる以上、どうしても精神が病んでしまうのでは。

彼にも救いがあると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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