漫画「盗掘王」312話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」312話のネタバレ

ホテルに戻った遼河は、大監獄とこの世界を繋げる入り口が発生したのは間違いないか、カラスに確認する。

カラスは、大監獄解放の余波でこの世界の自然災害が活性化されたことや、実際に大監獄にいる自分も感じることができるので、この世界に入り口が発生したことは間違いないが、一部の七大遺物があらがったため、入り口作りに失敗したのだと説明する。

入り口は小さく不安な状態で、いくつかの場所に生じたようだが、地道に探すしか方法はないとのこと。

遼河は、先を越されないか不安になった。

一方、パンドラ本部では、遼河が大監獄を解放したものの、入り口作成に失敗したことを話していた。

ホルスは、自分のおかげで失敗したのかとちょっと浮かれたが、そもそも大監獄が解放されたので、プロメテウスに睨まれる。

遼河達が入り口探しに苦戦する一方、パンドラはパンドラシステムで探すことができるので、人員を集め、ガイアから作ってもらった遺物を使い、遼河達の監視や封印を行うつもりだ。

話が終わり立ち去るプロメテウスをイブが追いかけ、遼河から七大遺物を奪って根本的に解決すべきではと言うが、プロメテウスは、両方行うと言うが、次のマジェスティを確保するまでにパンドラシステムを無理に使えなかった。

プロメテウスはパンドラシステムの部屋に入る。

パンドラシステムとは、槍に貫かれたままの先代マジェスティの亡骸に、沢山の機器を取り付けたものだった。

遼河は、団員に頼み、世界中での大監獄の入り口探しをしてもらった。

ユリアンは、有力な場所は普通の墓だったと遼河に連絡すると、攻略してこいと言われたので、無人島でくつろいでいる奴に言われたくないと怒鳴る。

エジプトわんころ三銃士を連れた遼河は、柳のダ・ヴィンチの遺物で、無人島に遺物監獄を作るのだと説明し、ユリアンには小言を言われた。

遼河は、蜘蛛総帥かた入れようと考えたが、カラスが現れ、七大遺物はマジェスティの鍵と呼ばれ、特定のエリアを開ける際に必要になるから、とっておいた方が良いと説明する。

仕方なく、遼河は蟲毒の壺を地面に投げ、わんころ三銃士のトイレにした。

遼河は、遺物を所持しているだけでも力を消耗するので、反発する他の遺物たちを柳作の監獄に入れた。

鷲型の遺物が、そんな遼河の様子を、じっとうかがっていたのだった。

漫画「盗掘王」312話の感想

大監獄に入るのに、なかなか面倒なことになってしまいました。遼河は、団員達に探させている中、大監獄に集中するために、反発する遺物を新たな監獄タルタロス(奈落)に閉じ込めました。閉じこめるだけでなく、なぜか燃やしていますね。

ユリアンが遼河に対し、観光気分かと怒鳴っていましたが、キレイな海辺でわんころ達と一緒にいるので、確かにそのように見えます。

パンドラの方は、パンドラシステムで探すことにしましたが、まさかパンドラシステムの核が、先代マジェスティだとは思いませんでした。干からびているように見えたのですが、実はまだ生きている?

次のマジェスティを確保するまではと言っていたので、遼河がマジェスティになっても、命を狙われ続けるので、気が抜けないですね。

遼河の様子をうかがっていた鷲型遺物ですが、遼河に話が通じるかどうかを気にしていたので、何の勢力か不明ですが、味方にはなりそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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